東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は5日ぶり反落、ＡＳＪ、フェニクスＢが売られる

　11日大引けの東証マザーズ指数は前日比7.78ポイント安の932.51ポイントと5日ぶり反落。値上がり銘柄数は104、値下がり銘柄数は168となった。

　個別ではアズーム<3496>、ユニフォームネクスト<3566>、すららネット<3998>、ＺＵＵ<4387>、シルバーライフ<9262>など6銘柄が年初来安値を更新。ＡＳＪ<2351>、フェニックスバイオ<6190>、ホットリンク<3680>、インパクトホールディングス<6067>、シリコンスタジオ<3907>は値下がり率上位に売られた。

　一方、霞ヶ関キャピタル<3498>、キャンバス<4575>がストップ高。アズーム<3496>、オンコリスバイオファーマ<4588>、ベストワンドットコム<6577>は一時ストップ高と値を飛ばした。インタースペース<2122>、アスカネット<2438>、バルニバービ<3418>、リーガル不動産<3497>、駅探<3646>など16銘柄は年初来高値を更新。エヌ・ピー・シー<6255>、アイリックコーポレーション<7325>、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、リボミック<4591>、ポート<7047>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース