544円
フェニックスバイオのニュース
<動意株・20日>(大引け)=インフォテリア、ドリコム、フェニックスバイオなど
インフォテリア<3853.T>=後場一段高。同社はきょう、産業振興に向けたドローンなどICT導入促進で秋田県仙北市と提携したことを明らかにした。同社は観光地である仙北市に、観光案内などの多言語対応や地元の観光資源の持つ付加価値を伝えるうえで、ドローンやタブレットなどのICT活用支援(セミナーや技術的な助言)を行う。
ドリコム<3793.T>=大幅続伸。同社は19日、物々交換をより身近にするCtoCアプリ「Clip(クリップ)」をiOS向けに正式リリースしたと発表。既存事業とのシナジーなどが期待されているようだ。Clipは、チャットのやり取りで誰でも簡単に「交換」、「貸す」、「ゆずる」の取引ができるアプリ。売買ではないことからクレジットカードや銀行口座は不要で、近日中にも持っている人を探すことができるリクエスト機能を追加する予定だという。
フェニックスバイオ<6190.T>=大幅高。21日から23日に東京・新宿の京王プラザホテルで開催される第102回日本消化器病学会総会で、PXBマウス・PXB-cellsに関連した研究発表があるとしており、これに対する期待感から買いが入っている。なお、PXBマウスは、マウス肝細胞の70%以上が正常ヒト肝細胞に置き換えられたマウスで、PXB-cellsはPXBマウスから採取した新鮮ヒト肝細胞。
ジグソー<3914.T>=続急伸。人工知能ソフトをベースとした自動制御システムなどを手掛け、ロボット・自動運転ベンチャーのZMPとは自動運転車用基本ソフトを共同開発するなど、同社の高技術力は安倍政権が目指す第4次産業革命でも重要なポジションを担う。業績面でも買いの思惑が指摘される。建機向け自動制御で年内に大型案件獲得の可能性を内包、会社側非開示の16年12月期業績は変貌を遂げる可能性もある。
イソライト工業<5358.T>=急騰。同社は19日の取引終了後、集計中の16年3月期連結業績について、売上高が従来予想の140億円から143億3000万円(前の期比2.7%増)へ、営業利益が12億円から16億8000万円(同73.4%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。海外での自動車関連および半導体製造装置向けの受注が堅調に推移したことに加えて、海外子会社のコスト削減などが寄与したという。また、従来2円を予定していた期末配当を3円にするとあわせて発表しており、年間配当は5円(従来予想4円)と、前年実績に対して1円の増配となる予定だ。
3月31日に東証マザーズに新規上場したエボラブルアジア<6191.T>=ストップ高。同社はきょう、民泊運営企業に対する新規サービスを開始すると発表。4月1日の「民泊」の規制緩和により参入企業の増加が予想されるなか、新サービスへの期待感が高まるかたちとなっている。同社は新サービス提供の第1弾として、商材(国内航空券・JR・高速バス)をOEMで提供するサービスを開始する。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
ドリコム<3793.T>=大幅続伸。同社は19日、物々交換をより身近にするCtoCアプリ「Clip(クリップ)」をiOS向けに正式リリースしたと発表。既存事業とのシナジーなどが期待されているようだ。Clipは、チャットのやり取りで誰でも簡単に「交換」、「貸す」、「ゆずる」の取引ができるアプリ。売買ではないことからクレジットカードや銀行口座は不要で、近日中にも持っている人を探すことができるリクエスト機能を追加する予定だという。
フェニックスバイオ<6190.T>=大幅高。21日から23日に東京・新宿の京王プラザホテルで開催される第102回日本消化器病学会総会で、PXBマウス・PXB-cellsに関連した研究発表があるとしており、これに対する期待感から買いが入っている。なお、PXBマウスは、マウス肝細胞の70%以上が正常ヒト肝細胞に置き換えられたマウスで、PXB-cellsはPXBマウスから採取した新鮮ヒト肝細胞。
ジグソー<3914.T>=続急伸。人工知能ソフトをベースとした自動制御システムなどを手掛け、ロボット・自動運転ベンチャーのZMPとは自動運転車用基本ソフトを共同開発するなど、同社の高技術力は安倍政権が目指す第4次産業革命でも重要なポジションを担う。業績面でも買いの思惑が指摘される。建機向け自動制御で年内に大型案件獲得の可能性を内包、会社側非開示の16年12月期業績は変貌を遂げる可能性もある。
イソライト工業<5358.T>=急騰。同社は19日の取引終了後、集計中の16年3月期連結業績について、売上高が従来予想の140億円から143億3000万円(前の期比2.7%増)へ、営業利益が12億円から16億8000万円(同73.4%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。海外での自動車関連および半導体製造装置向けの受注が堅調に推移したことに加えて、海外子会社のコスト削減などが寄与したという。また、従来2円を予定していた期末配当を3円にするとあわせて発表しており、年間配当は5円(従来予想4円)と、前年実績に対して1円の増配となる予定だ。
3月31日に東証マザーズに新規上場したエボラブルアジア<6191.T>=ストップ高。同社はきょう、民泊運営企業に対する新規サービスを開始すると発表。4月1日の「民泊」の規制緩和により参入企業の増加が予想されるなか、新サービスへの期待感が高まるかたちとなっている。同社は新サービス提供の第1弾として、商材(国内航空券・JR・高速バス)をOEMで提供するサービスを開始する。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
フェニクスBのニュース一覧- 週間ランキング【約定回数 増加率】 (11月22日) 2024/11/23
- 前日に動いた銘柄 part2 Speee、GMOアドパートナーズ、クオリプスなど 2024/11/23
- 新興市場銘柄ダイジェスト:UNITEDは大幅上昇、HOUSEIがストップ高 2024/11/22
- PXB---大幅反発、「ALT1及びALT2の測定用マーカーペプチド」に関する日本特許査定 2024/11/22
- フェニクスB急反発、ALTの測定用マーカーペプチドに関する特許査定を受領 2024/11/22
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
フェニックスバイオの取引履歴を振り返りませんか?
フェニックスバイオの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。