今朝方に米中合意の延期報道、改めて内需株物色も再燃か
業種:サービス業
時価総額:101.86億円
PER:8.15倍
PBR:1.54倍
首都圏を中心に保育所130施設、学童クラブ・児童館12施設の計142施設を展開。中長期的に安定的な利用者が見込まれる首都圏を中心に年間15~20施設の新規開設を続ける方針。また、ベトナムでの保育関連事業の本格進出を目指して今春からサービス開始予定となっている。
足元27日に新年度予算が過去最高の101兆円4571億円で成立し、消費増税対策の本気度を示しただけでなく、後半国会では幼児教育・保育の無償化などにも焦点が当たることとなる。国策の追い風も背景に積極開園を継続、今期は大幅な増収計画を打ち出している。前期に計上した閉園に伴う減損が消え、最終利益は大きく伸びる計算となる。
株価は四季報《春号》の発刊と前後して動意づき、程よく利益確定売りをこなしながら上昇基調を辿る。25日移動平均線も上向き始め、テクニカルでは一目均衡表で三役好転が示現。3/28に高値をつけた後はやや高値保ち合いの様相となるも、日柄調整の範囲内と考えれば昨日の反転は再び上値にトライする前兆とみてとれる。
時価総額:101.86億円
PER:8.15倍
PBR:1.54倍
首都圏を中心に保育所130施設、学童クラブ・児童館12施設の計142施設を展開。中長期的に安定的な利用者が見込まれる首都圏を中心に年間15~20施設の新規開設を続ける方針。また、ベトナムでの保育関連事業の本格進出を目指して今春からサービス開始予定となっている。
足元27日に新年度予算が過去最高の101兆円4571億円で成立し、消費増税対策の本気度を示しただけでなく、後半国会では幼児教育・保育の無償化などにも焦点が当たることとなる。国策の追い風も背景に積極開園を継続、今期は大幅な増収計画を打ち出している。前期に計上した閉園に伴う減損が消え、最終利益は大きく伸びる計算となる。
株価は四季報《春号》の発刊と前後して動意づき、程よく利益確定売りをこなしながら上昇基調を辿る。25日移動平均線も上向き始め、テクニカルでは一目均衡表で三役好転が示現。3/28に高値をつけた後はやや高値保ち合いの様相となるも、日柄調整の範囲内と考えれば昨日の反転は再び上値にトライする前兆とみてとれる。