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ヤマザキのニュース
ヤマザキ <6147> [JQ] が2月10日大引け後(16:30)に決算を発表。22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常損益は1億6200万円の赤字(前年同期は3億7200万円の赤字)に赤字幅が縮小した。
しかしながら、併せて通期の同損益を従来予想の5000万円の黒字→2億円の赤字(前期は3億6900万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の1億7700万円の黒字→7300万円の赤字(前年同期は1億4800万円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常損益は3500万円の赤字(前年同期は1億5100万円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-33.7%→-6.7%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、工作機械部門において、新型コロナウイルス感染症の影響による客先の設備投資計画の見直しにより、一部専用工作機械の販売が翌期へずれ込むこと等から減少するものの、輸送用機械部門においては、予想以上に販売が回復しているため、全体として概ね予想通り推移する見込みであります。 利益につきましては、工作機械部門において、売上高の減少に伴い固定費をカバー出来ていないことに加え、材料高騰及び半導体不足により代替品を手配したことによるコストアップ等が発生しており、さらに輸送機器部門における急激な販売回復に伴う人件費及び外注費の増加等の影響もあり、当初予想を下回る見込みであります。
しかしながら、併せて通期の同損益を従来予想の5000万円の黒字→2億円の赤字(前期は3億6900万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の1億7700万円の黒字→7300万円の赤字(前年同期は1億4800万円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常損益は3500万円の赤字(前年同期は1億5100万円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-33.7%→-6.7%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、工作機械部門において、新型コロナウイルス感染症の影響による客先の設備投資計画の見直しにより、一部専用工作機械の販売が翌期へずれ込むこと等から減少するものの、輸送用機械部門においては、予想以上に販売が回復しているため、全体として概ね予想通り推移する見込みであります。 利益につきましては、工作機械部門において、売上高の減少に伴い固定費をカバー出来ていないことに加え、材料高騰及び半導体不足により代替品を手配したことによるコストアップ等が発生しており、さらに輸送機器部門における急激な販売回復に伴う人件費及び外注費の増加等の影響もあり、当初予想を下回る見込みであります。
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