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浜井産業のニュース
<動意株・1日>(前引け)=GMO TECH、モロゾフ、浜井産業
GMO TECH<6026.T>=ストップ高。同社は2月28日に、店舗や施設独自の(ハウス型)電子マネーを簡単につくれる「GMOアップカプセル電子マネー」を開発したと発表。これが材料視されているようだ。「GMOアップカプセル電子マネー」は、ブロックチェーン技術の活用により、独自の電子マネー発行から、店舗アプリを利用した店頭でのチャージや支払いの仕組みまでを、システム構築の手間や時間をかけず、簡単に導入できるサービス。提供開始は4月上旬を予定している。
モロゾフ<2217.T>=急反発。同社は2月28日の取引終了後、集計中の18年1月期単独業績について、売上高が従来予想の293億円から296億円(前の期比1.5%増)へ、営業利益が21億5000万円から24億円(同19.4%増)へ、純利益が14億5000万円から16億5000万円(同34.6%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。イベント商戦が好調だったことに加えて、「ファヤージュ」や「アルカディア」などの焼き菓子やカスタードプリンが引き続き好調に推移したことが要因としている。また、業績上振れに伴い、従来70円を予定していた期末配当を100円に引き上げるとあわせて発表した。
浜井産業<6131.T>=大幅続伸。世界的に旺盛な半導体需要を背景にシリコンウエハー向けにラップ盤などの精密工作機械が好調。18年3月期営業損益は前期の4億1000万円の赤字から1億8000万円の黒字に転換する見通し。また19年3月期についても市場では5~6割の利益伸長を見込む声が強く、見直し買い人気が強まった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
モロゾフ<2217.T>=急反発。同社は2月28日の取引終了後、集計中の18年1月期単独業績について、売上高が従来予想の293億円から296億円(前の期比1.5%増)へ、営業利益が21億5000万円から24億円(同19.4%増)へ、純利益が14億5000万円から16億5000万円(同34.6%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。イベント商戦が好調だったことに加えて、「ファヤージュ」や「アルカディア」などの焼き菓子やカスタードプリンが引き続き好調に推移したことが要因としている。また、業績上振れに伴い、従来70円を予定していた期末配当を100円に引き上げるとあわせて発表した。
浜井産業<6131.T>=大幅続伸。世界的に旺盛な半導体需要を背景にシリコンウエハー向けにラップ盤などの精密工作機械が好調。18年3月期営業損益は前期の4億1000万円の赤字から1億8000万円の黒字に転換する見通し。また19年3月期についても市場では5~6割の利益伸長を見込む声が強く、見直し買い人気が強まった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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