---円
インパクトホールディングスのニュース
26日のマザーズ先物は先週末比15.0pt安の862.0ptと大幅反落となった。高値は866.0pt、安値は857.0pt、取引高は1241枚。米中貿易摩擦の再激化により、先週末の米国市場は主要3指数そろって大幅下落。報復関税合戦によるリスクオフムードの再来で、為替も朝方の寄り付き前は1ドル=104円台半ばと大幅な円高。こうした背景のもと、日本株式市場も全面安商状でスタートするなか、マザーズ先物はこの下落分をナイトセッションの間にすでに織り込み済みだった模様。寄付きの値を安値にその後はもみ合いながらも上げ幅を拡大していった。寄付き後に為替が1ドル=105円台と円安方向に戻したことで東証1部市場が下げ渋ったことも個人投資家心理の下支えになったと思われる。しかし、後場に入ってからは、買い戻されていたそーせい<4565>やサンバイオ<4592>といった指数インパクトの大きいバイオ関連株が再び売られたことで、徐々にマザーズ先物も下げ幅を拡大していく展開となった。売買代金上位では、そーせいのほか、インパクトHD<6067>やロゼッタ<6182>が大幅下落。一方、アンジェス<4563>が7%超の大幅高となり、直近IPO銘柄であるブシロード<7803>も上昇した。
<FA>
この銘柄の最新ニュース
インパクトのニュース一覧- フルテック Research Memo(4):販売・設計・製造・施工・保守サービスのワンストップ営業を実現(1) 2024/10/08
- <06月28日の出来高増加率20銘柄> 2023/06/29
- 当社株式の上場廃止のお知らせ 2023/06/28
- <06月27日の25日・75日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> 2023/06/28
- RJCリサーチ、コーポレートサイトを全面リニューアル 2023/06/26
マーケットニュース
- シカゴ日経平均先物 大取終値比 555円安 (12月30日) (12/31)
- ダウ平均は一時700ドル超下落 サンタクロース・ラリーへの期待が後退=米国株概況 (12/31)
- 株式市場ゆく年くる年、振り返り&2025年相場見通し <年末特別企画> (12/31)
- 米国市場データ NYダウは418ドル安と2日続落 (12月30日) (12/31)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
インパクトホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?
インパクトホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。