---円
アクトコールのニュース
<動意株・2日>(大引け)=マネパ、村田製、日立金など
マネーパートナーズグループ<8732.T>=ストップ高。あすから、個人を対象に、海外利用専用のトラベルプリペイドカード「Manepa Card(マネパカード)」の申し込みを開始すると発表しており、これに対する期待感から買いを集めているようだ。同カードは、国内のFX専業会社で初めてマスターカードのカード発行ライセンスを取得して発行するもので、海外への渡航前に円貨から外貨に両替を行い、カードにチャージしておけば、海外のマスターカードATMから現地の通貨を引き出せるほか、海外のマスターカード加盟のショップやレストランにてキャッシュレスで代金を決済できるなどに加えて、日本で初めてマルチカレンシー(多通貨対応)機能を備えている点が特徴だという。
村田製作所<6981.T>=大幅高。1月23日につけた年初来高値1万485円を7カ月半ぶりに更新した。世界で圧倒的世界シェアを誇る積層セラミックコンデンサーを中心に収益は書き入れ時にある。自動車の販売好調とエレクトロニクス化の進展を背景に車載向け電子部品で好調な環境を享受しているほか、中国で需要が加速するミドルエンド機種など、スマートフォン市場の拡大が好受注環境をもたらせており、これを改めて評価する動きが強まっている。同社株に強気判断をみせるクレディ・スイスでは目標株価を1万2000円まで引き上げたことが観測されている。
日立金属<5486.T>=堅調展開。世界首位級のシェアを持つレアアース磁石はハイブリッドカー用モーターなどに需要が高水準で業績を牽引している。また、同社は8月19日に米ワウパカ・ファウンドリー社を買収することを発表、ワウパカ社は米国に6工場を保有する自動車用鋳鉄物の世界トップで、この大型M&Aにみられるように鋳鉄分野への布石も積極的で業容拡大に貪欲な姿勢を示す。ROEが12.9%と高く、株式運用積極化を標榜するGPIFの買い対象としても思惑を内包する。
オールアバウト<2454.T>=急伸。東証は同社株に対し1日から信用取引のいわゆる増担保規制の臨時措置を実施。委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)とし、日証金は、貸借取引自己取引分などの銘柄別増担保金徴収率を現行の30%から50%(同20%)に引き上げている。ただ、この日は一時、前日比225円高の1230円まで買われ年初来高値を更新。リクルートホールディングスが10月にも株式上場するとの観測が浮上している。リクルートHDは同社の第2位の大株主(29.9%)となっており、リクルート関連株としても見直し機運が出ている。
アクトコール<6064.T>=ストップ高。1日の取引終了後に、三井不動産リアルティ(東京都千代田区)と業務提携し、「三井のリハウス 住まいの安心サポートメニュー」の一部業務について、サービス提供を開始したと発表しており、これを好感した買いが入っている。提供するサービスは、緊急24時間対応サービスや設備修理サービスなどで、今回の提携を機に、アクトコールは持ち家市場においてさらなる新規案件の受託を目指し、顧客満足度の高いサービス開発を行っていくとしている。
クイック<4318.T>=ストップ高。1日の取引終了後、9月24日付で東証2部市場から東証1部市場に指定されることになったと発表しており、これを好感した買いが入っている。また、これに伴い、145万株の売り出しと21万株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施するとしており、売り出し価格は9月9日から12日までの間のいずれかの日に決められるという。同時に、従来7円を予定していた中間配当に記念配当5円を加えて12円にすると発表したことも好材料視されているようだ。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
村田製作所<6981.T>=大幅高。1月23日につけた年初来高値1万485円を7カ月半ぶりに更新した。世界で圧倒的世界シェアを誇る積層セラミックコンデンサーを中心に収益は書き入れ時にある。自動車の販売好調とエレクトロニクス化の進展を背景に車載向け電子部品で好調な環境を享受しているほか、中国で需要が加速するミドルエンド機種など、スマートフォン市場の拡大が好受注環境をもたらせており、これを改めて評価する動きが強まっている。同社株に強気判断をみせるクレディ・スイスでは目標株価を1万2000円まで引き上げたことが観測されている。
日立金属<5486.T>=堅調展開。世界首位級のシェアを持つレアアース磁石はハイブリッドカー用モーターなどに需要が高水準で業績を牽引している。また、同社は8月19日に米ワウパカ・ファウンドリー社を買収することを発表、ワウパカ社は米国に6工場を保有する自動車用鋳鉄物の世界トップで、この大型M&Aにみられるように鋳鉄分野への布石も積極的で業容拡大に貪欲な姿勢を示す。ROEが12.9%と高く、株式運用積極化を標榜するGPIFの買い対象としても思惑を内包する。
オールアバウト<2454.T>=急伸。東証は同社株に対し1日から信用取引のいわゆる増担保規制の臨時措置を実施。委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)とし、日証金は、貸借取引自己取引分などの銘柄別増担保金徴収率を現行の30%から50%(同20%)に引き上げている。ただ、この日は一時、前日比225円高の1230円まで買われ年初来高値を更新。リクルートホールディングスが10月にも株式上場するとの観測が浮上している。リクルートHDは同社の第2位の大株主(29.9%)となっており、リクルート関連株としても見直し機運が出ている。
アクトコール<6064.T>=ストップ高。1日の取引終了後に、三井不動産リアルティ(東京都千代田区)と業務提携し、「三井のリハウス 住まいの安心サポートメニュー」の一部業務について、サービス提供を開始したと発表しており、これを好感した買いが入っている。提供するサービスは、緊急24時間対応サービスや設備修理サービスなどで、今回の提携を機に、アクトコールは持ち家市場においてさらなる新規案件の受託を目指し、顧客満足度の高いサービス開発を行っていくとしている。
クイック<4318.T>=ストップ高。1日の取引終了後、9月24日付で東証2部市場から東証1部市場に指定されることになったと発表しており、これを好感した買いが入っている。また、これに伴い、145万株の売り出しと21万株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施するとしており、売り出し価格は9月9日から12日までの間のいずれかの日に決められるという。同時に、従来7円を予定していた中間配当に記念配当5円を加えて12円にすると発表したことも好材料視されているようだ。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
アクトコールのニュース一覧- 今週の【重要イベント】鉱工業生産、日銀短観、米雇用統計 (3月29日~4月4日) 2021/03/28
- 来週の【重要イベント】鉱工業生産、日銀短観、米雇用統計 (3月29日~4月4日) 2021/03/27
- 持株会社体制移行後の連結子会社代表取締役人事に関するお知らせ 2021/03/25
- 株式会社シック・ホールディングス株式の貸借銘柄選定に関するお知らせ 2021/03/11
- 株式会社シック・ホールディングスの新規上場承認に関するお知らせ 2021/03/01
マーケットニュース
- 東京株式(寄り付き)=売り先行、米株安と円高でリスク回避ムード (10/08)
- 日経平均8日寄り付き=311円安、3万9021円 (10/08)
- オキサイドが逆行高、政府による量子暗号通信の実用化支援報道で同社技術への注目度高まる (10/08)
- AIAIは年初来高値更新、テルウェル東日本の保育事業を譲受 (10/08)
アクトコールの取引履歴を振り返りませんか?
アクトコールの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。