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イー・ガーディアンのニュース
イー・ガーディアン<6050>は5日、2018年9月期連結決算を発表した。売上高が前期比16.5%増の59.02億円、営業利益が同28.1%増の10.39億円、経常利益が同24.8%増の10.49億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同28.5%増の7.36億円となった。
ソーシャルサポートの売上高は前年同期比10.5%増の18.88億円となった。ソーシャルメディアにおいて、監視・CSだけではなく、運用や分析といった多種多様な新サービスの展開や既存顧客への深耕営業に注力した。加えて、拡大するシェアリングエコノミー分野において、シェアリングエコノミー本人認証サービスの提供を開始した。
ゲームサポートの売上高は前年同期比17.5%増の24.03億円となった。豊富な運用実績とノウハウの蓄積により既存顧客との関係の強化を目指すと同時に、サービス提供範囲の拡大、日本市場に参入する中国系及び韓国系海外ゲーム企業の多言語カスタマーサポートの受注に注力した。また、ソーシャルメディアの普及によりユーザーの発信手段が多様化し、ニーズやリスクの発見が困難となったことを背景に、ゲーム向けアクティブサポートサービスの提供を開始した。
アド・プロセスの売上高は前年同期比9.9%増の7.38億円となった。既存の広告審査業務だけでなく、広告枠管理から入稿管理、広告ライティング等の提供サービスの拡大に注力するとともに、派遣・常駐型業務と同社センター業務を組み合わせた効率的な運用により競合他社との差別化を図り、既存顧客への深耕営業を目指した。加えて、長時間労働の是正を背景としたBPOサービスニーズが拡大したため、RPAツールを自社開発し、業務の自動化による効率化及び正確性の向上を推進している。
その他の売上高は前年同期比36.3%増の8.72億円となった。人材派遣業務は、子会社EGヒューマンソリューションズが、同社グループ全体の人材を採用・育成し、顧客先常駐(派遣型)ニーズに応えることで規模拡大を図った。サイバーセキュリティ分野は、EGセキュアソリューションズが、IoTセキュリティコンサルティングサービスを提供した。コンプライアンス調査業務を専門に行うリアル・レピュテーション・リサーチが、既存顧客への深耕営業や新規開拓に注力し、事業拡大を目指した。また、電子デバイスに対するデバッグ事業は、アイティエスが、ソフトウェアのデバッグ事業を行うトラネルと連携する等シナジーを発揮し、既存顧客への深耕営業や新規開拓を図り、シェア拡大を目指した。
2019年9月期通期の業績予想について、売上高が前期比15.2%増の68.01億円、営業利益が同11.5%増の11.59億円、経常利益が同12.4%増の11.79億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同10.6%増の8.14億円を見込んでいる。同日、年間配当金の予想について、前期実績より2円増の1株当たり8円の普通配当とすることを発表した。
<SF>
ソーシャルサポートの売上高は前年同期比10.5%増の18.88億円となった。ソーシャルメディアにおいて、監視・CSだけではなく、運用や分析といった多種多様な新サービスの展開や既存顧客への深耕営業に注力した。加えて、拡大するシェアリングエコノミー分野において、シェアリングエコノミー本人認証サービスの提供を開始した。
ゲームサポートの売上高は前年同期比17.5%増の24.03億円となった。豊富な運用実績とノウハウの蓄積により既存顧客との関係の強化を目指すと同時に、サービス提供範囲の拡大、日本市場に参入する中国系及び韓国系海外ゲーム企業の多言語カスタマーサポートの受注に注力した。また、ソーシャルメディアの普及によりユーザーの発信手段が多様化し、ニーズやリスクの発見が困難となったことを背景に、ゲーム向けアクティブサポートサービスの提供を開始した。
アド・プロセスの売上高は前年同期比9.9%増の7.38億円となった。既存の広告審査業務だけでなく、広告枠管理から入稿管理、広告ライティング等の提供サービスの拡大に注力するとともに、派遣・常駐型業務と同社センター業務を組み合わせた効率的な運用により競合他社との差別化を図り、既存顧客への深耕営業を目指した。加えて、長時間労働の是正を背景としたBPOサービスニーズが拡大したため、RPAツールを自社開発し、業務の自動化による効率化及び正確性の向上を推進している。
その他の売上高は前年同期比36.3%増の8.72億円となった。人材派遣業務は、子会社EGヒューマンソリューションズが、同社グループ全体の人材を採用・育成し、顧客先常駐(派遣型)ニーズに応えることで規模拡大を図った。サイバーセキュリティ分野は、EGセキュアソリューションズが、IoTセキュリティコンサルティングサービスを提供した。コンプライアンス調査業務を専門に行うリアル・レピュテーション・リサーチが、既存顧客への深耕営業や新規開拓に注力し、事業拡大を目指した。また、電子デバイスに対するデバッグ事業は、アイティエスが、ソフトウェアのデバッグ事業を行うトラネルと連携する等シナジーを発揮し、既存顧客への深耕営業や新規開拓を図り、シェア拡大を目指した。
2019年9月期通期の業績予想について、売上高が前期比15.2%増の68.01億円、営業利益が同11.5%増の11.59億円、経常利益が同12.4%増の11.79億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同10.6%増の8.14億円を見込んでいる。同日、年間配当金の予想について、前期実績より2円増の1株当たり8円の普通配当とすることを発表した。
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