■注目銘柄:【売り】㈱Gunosy(6047)
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■注目理由
4月14日に決算を発表。
平成29年5月期第3四半期(平成28年6月1日~平成29年2月28日)の業績は、売上高+82.6%と増収、経常利益は+199.5%と増益に着地。
併せて、通期計画に対する進捗率は76.4%に達しており好調な様子。
一方、上記決算に関して営業利益は市場コンセンサスと概ね同水準であり、29年5月期通期についても前期比2.5倍とする従来予想を据え置いていることから、短期的な材料出尽くし感が先行しているもよう。(出典:2017年4月17日 フィスコ)
直近の値動きは13・14日と続伸したものの17日は一時2007円まで急落、一目均衡表の雲の下限を下回る水準まで下落していることから、目先は軟調傾向が続く可能性もある。また17日終値時点でPBR6.14倍と割高感があることから、空売りできない場合も利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
■注目理由
4月14日に決算を発表。
平成29年5月期第3四半期(平成28年6月1日~平成29年2月28日)の業績は、売上高+82.6%と増収、経常利益は+199.5%と増益に着地。
併せて、通期計画に対する進捗率は76.4%に達しており好調な様子。
一方、上記決算に関して営業利益は市場コンセンサスと概ね同水準であり、29年5月期通期についても前期比2.5倍とする従来予想を据え置いていることから、短期的な材料出尽くし感が先行しているもよう。(出典:2017年4月17日 フィスコ)
直近の値動きは13・14日と続伸したものの17日は一時2007円まで急落、一目均衡表の雲の下限を下回る水準まで下落していることから、目先は軟調傾向が続く可能性もある。また17日終値時点でPBR6.14倍と割高感があることから、空売りできない場合も利益確定の良い頃合いと考えられるだろう。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。