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イード<6038>は19日、2022年6月期通期(2021年7月-2022年6月)業績予想の修正を発表。
2022年6月期通期連結業績予想の売上高は前回発表予想比1.8%減の56.00億円(前期実績 54.07億円)、営業利益は同10.0%増の6.6億円、経常利益は同10.0%増の6.6億円、親会社株主に帰属する当期純利益は9.8%増の4.5億円、1株当たり当期純利益は91円58銭とした。
例年、同社の第4四半期(4月-6月)は、多くの顧客企業の期初であり1年の中で最も閑散期に当たること、また翌期に向けた戦略投資的な費用の支出も集中することから、前回予想においては、第4四半期における利益の縮小を想定していた。
実際にはクリエイタープラットフォームセグメントおよびクリエイターソリューションセグメントのどちらにおいても、好調を維持した結果、通期の営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想を上回る見込みとなった。
売上高については、新収益認識基準の適用による影響が想定よりもやや大きく、前期実績は上回るものの、前回予想を若干下回る見込み。
<ST>
2022年6月期通期連結業績予想の売上高は前回発表予想比1.8%減の56.00億円(前期実績 54.07億円)、営業利益は同10.0%増の6.6億円、経常利益は同10.0%増の6.6億円、親会社株主に帰属する当期純利益は9.8%増の4.5億円、1株当たり当期純利益は91円58銭とした。
例年、同社の第4四半期(4月-6月)は、多くの顧客企業の期初であり1年の中で最も閑散期に当たること、また翌期に向けた戦略投資的な費用の支出も集中することから、前回予想においては、第4四半期における利益の縮小を想定していた。
実際にはクリエイタープラットフォームセグメントおよびクリエイターソリューションセグメントのどちらにおいても、好調を維持した結果、通期の営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想を上回る見込みとなった。
売上高については、新収益認識基準の適用による影響が想定よりもやや大きく、前期実績は上回るものの、前回予想を若干下回る見込み。
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