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アトラグループのニュース
アトラ <6029> が8月6日大引け後(15:30)に業績修正を発表。20年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結最終損益を従来予想の2100万円の黒字→9700万円の赤字(前年同期は100万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
上期業績の悪化に伴い、通期の連結最終損益も従来予想の2億1100万円の黒字→1300万円の黒字(前期は1億4600万円の赤字)に93.8%下方修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループは、「世界中の人を健康にしたい。」という企業理念を掲げ、鍼灸接骨院支援事業を展開しております。接骨院業界において、療養費に係る売上高が減少傾向にある中、自費施術を拡大すべく、ほねつぎチェーン加盟院の増加、機材の販売等に注力しております。 2018年4月に柔道整復療養費の受領委任を取り扱う施術管理者の要件が改正され厳格化されたことにより、接骨院の開設が以前に比べ難しくなってきております。さらに、新型コロナウイルス感染症が世界的に流行している中、世界経済全体が先行き不透明な状況となっております。このような状況のもと、当社グループは新規顧客の開拓に注力してまいりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛要請により各種セミナーの集客に苦戦し、機材販売が計画を下回る見込みとなりました。また、療養費の請求代行サービスであるアトラ請求サービスの会員の増加に努めたものの、会員数は純減となりました。自費施術の拡大に寄与する鍼灸接骨院の口コミ/予約システムであるHONEY-STYLEの拡販にも注力しましたが、利用院の獲得が想定を下回り、利用院数が純減となりました。一方で、自費施術の拡大が接骨院業界全体の課題となる中、ほねつぎチェーンへの加盟が増加し、加盟院は131院まで拡大しました。 この結果、売上高が前回予想を下回る見込みとなりました。利益につきましては、新型コロナウイルス感染防止策としてWeb会議を有効活用した結果、旅費交通費等が減少し、その他の経費についても削減に取り組み、営業利益及び経常利益は前回予想を上回り赤字幅が縮小する見込みとなりました。親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、営業利益、経常利益の赤字幅が想定より縮小したものの、特別利益が減額となったことにより、前回予想を下回る見込みとなりました。このため、上記のとおり2020年12月期第2四半期(累計)連結業績予想を修正いたします。 上記の投資有価証券売却益(特別利益)が減額となったことに伴い、前回予想を上記のとおり修正いたしました。 上期に未達となった売上高につきましては、回復傾向であるセミナーなどイベントの集客に注力し、機材販売を拡大することなどにより、通期の業績予想数値は達成できる見込みとなっております。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において当社が入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
上期業績の悪化に伴い、通期の連結最終損益も従来予想の2億1100万円の黒字→1300万円の黒字(前期は1億4600万円の赤字)に93.8%下方修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループは、「世界中の人を健康にしたい。」という企業理念を掲げ、鍼灸接骨院支援事業を展開しております。接骨院業界において、療養費に係る売上高が減少傾向にある中、自費施術を拡大すべく、ほねつぎチェーン加盟院の増加、機材の販売等に注力しております。 2018年4月に柔道整復療養費の受領委任を取り扱う施術管理者の要件が改正され厳格化されたことにより、接骨院の開設が以前に比べ難しくなってきております。さらに、新型コロナウイルス感染症が世界的に流行している中、世界経済全体が先行き不透明な状況となっております。このような状況のもと、当社グループは新規顧客の開拓に注力してまいりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛要請により各種セミナーの集客に苦戦し、機材販売が計画を下回る見込みとなりました。また、療養費の請求代行サービスであるアトラ請求サービスの会員の増加に努めたものの、会員数は純減となりました。自費施術の拡大に寄与する鍼灸接骨院の口コミ/予約システムであるHONEY-STYLEの拡販にも注力しましたが、利用院の獲得が想定を下回り、利用院数が純減となりました。一方で、自費施術の拡大が接骨院業界全体の課題となる中、ほねつぎチェーンへの加盟が増加し、加盟院は131院まで拡大しました。 この結果、売上高が前回予想を下回る見込みとなりました。利益につきましては、新型コロナウイルス感染防止策としてWeb会議を有効活用した結果、旅費交通費等が減少し、その他の経費についても削減に取り組み、営業利益及び経常利益は前回予想を上回り赤字幅が縮小する見込みとなりました。親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、営業利益、経常利益の赤字幅が想定より縮小したものの、特別利益が減額となったことにより、前回予想を下回る見込みとなりました。このため、上記のとおり2020年12月期第2四半期(累計)連結業績予想を修正いたします。 上記の投資有価証券売却益(特別利益)が減額となったことに伴い、前回予想を上記のとおり修正いたしました。 上期に未達となった売上高につきましては、回復傾向であるセミナーなどイベントの集客に注力し、機材販売を拡大することなどにより、通期の業績予想数値は達成できる見込みとなっております。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において当社が入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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