1,730円
タクマのニュース
*09:23JST タクマ---町田市に自己託送を活用したサービスを提供、地産地消スキームの拡大と電力コストの安定化に貢献
タクマ<6013>は10日、子会社のタクマエナジーが、電力の地産地消事業を実施する東京都町田市向けに6月から新たに自己託送を活用したサービスを提供し、同市の電源を最大限活用した地産地消スキームの拡大とさらなる電力コストの安定化に貢献することを発表。
町田市は、温室効果ガス排出量を削減し、2050年までに実質ゼロにすることを目指している。タクマエナジーは、2022年4月より同市向けに電力の地産地消事業を実施し、順次供給先を増やしている。
今回、タクマエナジーは鶴見川クリーンセンターおよび鶴川ポンプ場へ、自己託送を活用した電力の供給を開始した。これらの取り組みにより、同市の更なる温室効果ガス排出量削減と電力コストの安定化が期待できる。
同社は今後も、廃棄物やバイオマスを燃料とする発電プラントの建設やその電力供給などの事業を通じて、再生可能エネルギーの普及と温室効果ガスの排出削減に取り組み、気候変動対策への貢献、資源・環境保全を図り、持続可能な社会の形成を目指していく。
<SI>
町田市は、温室効果ガス排出量を削減し、2050年までに実質ゼロにすることを目指している。タクマエナジーは、2022年4月より同市向けに電力の地産地消事業を実施し、順次供給先を増やしている。
今回、タクマエナジーは鶴見川クリーンセンターおよび鶴川ポンプ場へ、自己託送を活用した電力の供給を開始した。これらの取り組みにより、同市の更なる温室効果ガス排出量削減と電力コストの安定化が期待できる。
同社は今後も、廃棄物やバイオマスを燃料とする発電プラントの建設やその電力供給などの事業を通じて、再生可能エネルギーの普及と温室効果ガスの排出削減に取り組み、気候変動対策への貢献、資源・環境保全を図り、持続可能な社会の形成を目指していく。
<SI>
この銘柄の最新ニュース
タクマのニュース一覧- タクマ Research Memo(9):3ヶ年合計で約120億円の自己株式取得と約140億円の株主配当で株主還元を強化 今日 13:09
- タクマ Research Memo(8):受注高は過去最高の2,300億円を目指す(2) 今日 13:08
- タクマ Research Memo(7):受注高は過去最高の2,300億円を目指す(1) 今日 13:07
- タクマ Research Memo(6):売上高は全セグメントで増収も、EPC案件の構成変化や償却負担増などで減益(2) 今日 13:06
- タクマ Research Memo(5):売上高は全セグメントで増収も、EPC案件の構成変化や償却負担増などで減益(1) 今日 13:05
マーケットニュース
-
<動意株・28日>(大引け)=クラダシ、FフォースGなど (06/28)
- 日経平均28日大引け=反発、241円高の3万9583円 (06/28)
- <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にクリングル (06/28)
- <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位に豆蔵デジHD (06/28)
タクマの取引履歴を振り返りませんか?
タクマの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは![アセプラ(アセットプランナー)](https://assets.minkabu.jp/images/stock/img_asset_tradehistory.png)
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。