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不二サッシのニュース
<動意株・24日>(大引け)=ジョイフル本田、矢作建、不二サッシなど
ジョイフル本田<3191.T>=ストップ高。同社は18日に東証1部へ新規上場した直近IPO銘柄だが、23日に上場した西武ホールディングス<9024.T>が公開価格を上回る値動きとなっていることから、見直し買いが流入している。北関東や千葉県を中心にホームセンターを展開する同社は、公開価格2700円に対し50円(1.9%)安い2650円で初値をつけた。その後、株価は上値を切り上げているが連結PBRは0.6倍台の水準にあり割安感も指摘されている。
矢作建設工業<1870.T>=後場一段高。同社は耐震工事で独自工法を擁し橋梁補修工事などの受注につなげている。14年3月期営業利益は前の期比2.3倍の60億円を見込むが、15年3月期は順風環境が一段と強まる。今年度補正予算は復興や国土強靭化を軸に3兆2000億円強が建設関連投資に充てられており、政府は予算執行を4~9月期に集中させる方針であることから、営業利益は70億円を上回ってくる公算が大きい。
不二サッシ<5940.T>=後場急伸。同社は午後2時、集計中の14年3月期連結業績について、売上高を従来予想の1003億円から986億5000万円(前の期比7.1%増)へ下方修正した一方、営業利益を同31億円から37億1000万円(同35.4%増)へそれぞれ上方修正したことが好感された。売上高は主力のビルサッシで利益確保の営業に徹したことから若干計画を下回るものの、中期3カ年計画で取り組んできた収益改善施策の効果が現れ利益は想定を上回るとしている。
石井表記<6336.T>=4日連続のストップ高。14日に岩手大学などと共同で「インクジェット製法による全固体型セラミックス二次電池」を世界で初めて開発したと発表したのをきっかけに人気化。15日から3日連続でストップ高したあと1日おいて、21日から再びストップ高が続いており、14日終値からの上げ幅は669円(約3.8倍)に達している。同電池は、従来の二次電池の欠点である電解液の液漏れや異常加熱、発火爆発の危険性をセラミックス全固体化されたことにより回避された画期的蓄電素子。今回、世界で初めて、塗布方式非接触型成膜技術で量産性にも優れるインクジェット製法の技術開発により、全固体型セラミックス二次電池の製造に成功した。
新日本無線<6911.T>=一時ストップ高。同社は23日大引け後に前14年3月期通期業績を発表。連結売上高420億8000万円(前々期比15.6%増)、営業利益22億7600万円(同54.9%増)となり、続く今15年3月期も売上高450億円(前期比6.9%増)、営業利益30億円(同31.8%増)と営業利益で大幅な増益を見込んでいることが好感されている。マイクロ波管・周辺機器は民需・電子管で国内外の主要顧客向けに増加、半導体も主力のオペアンプや電源用ICなどが拡大し、スマートフォンなど向けのMEMSも好調に推移している。
ホットリンク<3680.T>=大幅続伸。この日、インターネット上の風評監視サービス「e-mining(イーマイニング)」のアラートメール機能をスマートフォンアプリで提供を開始したとの発表を好感。企業は自社のブランドや商品を示す単語と「ブラック」など否定的な単語の組み合わせを指定し、両単語の出現頻度が一定数を超えると、スマホに通知メールが送られるという。いつでもどこでも素早く簡単にリアルタイムなリスク情報の閲覧が可能になったことで利用拡大が期待できるとの見方から買われているようだ。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
矢作建設工業<1870.T>=後場一段高。同社は耐震工事で独自工法を擁し橋梁補修工事などの受注につなげている。14年3月期営業利益は前の期比2.3倍の60億円を見込むが、15年3月期は順風環境が一段と強まる。今年度補正予算は復興や国土強靭化を軸に3兆2000億円強が建設関連投資に充てられており、政府は予算執行を4~9月期に集中させる方針であることから、営業利益は70億円を上回ってくる公算が大きい。
不二サッシ<5940.T>=後場急伸。同社は午後2時、集計中の14年3月期連結業績について、売上高を従来予想の1003億円から986億5000万円(前の期比7.1%増)へ下方修正した一方、営業利益を同31億円から37億1000万円(同35.4%増)へそれぞれ上方修正したことが好感された。売上高は主力のビルサッシで利益確保の営業に徹したことから若干計画を下回るものの、中期3カ年計画で取り組んできた収益改善施策の効果が現れ利益は想定を上回るとしている。
石井表記<6336.T>=4日連続のストップ高。14日に岩手大学などと共同で「インクジェット製法による全固体型セラミックス二次電池」を世界で初めて開発したと発表したのをきっかけに人気化。15日から3日連続でストップ高したあと1日おいて、21日から再びストップ高が続いており、14日終値からの上げ幅は669円(約3.8倍)に達している。同電池は、従来の二次電池の欠点である電解液の液漏れや異常加熱、発火爆発の危険性をセラミックス全固体化されたことにより回避された画期的蓄電素子。今回、世界で初めて、塗布方式非接触型成膜技術で量産性にも優れるインクジェット製法の技術開発により、全固体型セラミックス二次電池の製造に成功した。
新日本無線<6911.T>=一時ストップ高。同社は23日大引け後に前14年3月期通期業績を発表。連結売上高420億8000万円(前々期比15.6%増)、営業利益22億7600万円(同54.9%増)となり、続く今15年3月期も売上高450億円(前期比6.9%増)、営業利益30億円(同31.8%増)と営業利益で大幅な増益を見込んでいることが好感されている。マイクロ波管・周辺機器は民需・電子管で国内外の主要顧客向けに増加、半導体も主力のオペアンプや電源用ICなどが拡大し、スマートフォンなど向けのMEMSも好調に推移している。
ホットリンク<3680.T>=大幅続伸。この日、インターネット上の風評監視サービス「e-mining(イーマイニング)」のアラートメール機能をスマートフォンアプリで提供を開始したとの発表を好感。企業は自社のブランドや商品を示す単語と「ブラック」など否定的な単語の組み合わせを指定し、両単語の出現頻度が一定数を超えると、スマホに通知メールが送られるという。いつでもどこでも素早く簡単にリアルタイムなリスク情報の閲覧が可能になったことで利用拡大が期待できるとの見方から買われているようだ。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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