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アーレスティのニュース
<注目銘柄>=アーレスティ、抜群の割安感で逆張り絶好機に
アーレスティ<5852.T>は全般波乱相場に流されて急落したが、時価は超割安で絶好の買い場といえそうだ。自動車用アルミダイカスト大手メーカーで、好調な北米自動車向けなどの高水準の需要を取り込んでいるほか、中国の小型車減税政策の恩恵も享受している。燃費規制による軽量化ニーズの拡大や、ダイカスト専業メーカーへの外注化の流れが強まるなか、同社の中期的な業績拡大余地は大きい。
北米拠点で生産トラブルの影響を受けていたが、急速に改善が進んでいる。17年3月期営業利益について会社側では従来予想の55億円から60億円に上方修正、しかしなお保守的で一段の上振れを期待する声も強い。
1株純資産が前期実績ベースで2400円弱あり、時価はPBR0.4倍前後と超割安。仮に“解散価値の半値水準”まで戻しても株価は1200円近辺までの上値余地がある。PERは6倍台とこちらも特筆に値する低さだ。急激な調整により1150円近辺にある26週移動平均線との下方カイ離は約17%に達しており、テクニカル的にも反騰態勢への移行が秒読みとみられる。(市)
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
北米拠点で生産トラブルの影響を受けていたが、急速に改善が進んでいる。17年3月期営業利益について会社側では従来予想の55億円から60億円に上方修正、しかしなお保守的で一段の上振れを期待する声も強い。
1株純資産が前期実績ベースで2400円弱あり、時価はPBR0.4倍前後と超割安。仮に“解散価値の半値水準”まで戻しても株価は1200円近辺までの上値余地がある。PERは6倍台とこちらも特筆に値する低さだ。急激な調整により1150円近辺にある26週移動平均線との下方カイ離は約17%に達しており、テクニカル的にも反騰態勢への移行が秒読みとみられる。(市)
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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