784円
JMCのニュース
21日のマザーズ指数は3日ぶり大幅反落となった。前日の米株式市場で、7月の利下げを確実視する見方が強まったほか、月末の米中首脳会談での協議進展への期待感からS&P500種株価指数は史上最高値を更新するなど、良好な外部環境を背景にマザーズ指数は朝方から節目の900ptをキープして底堅いスタートとなった。その後は、中東情勢を巡る地政学リスクの高まりや円相場が1ドル=107円割り込みを窺うような円高基調となるなか、次第にマザーズ銘柄に対する利益確定売りの動きが強まった。なお、売買代金は概算で1107.60億円。騰落数は、値上がり76銘柄、値下がり202銘柄、変わらず6銘柄となった。
値下がり率上位銘柄では、Amazia<4424>、シェアリングテクノロジー<3989>や前日に上場したピアズ<7066>が大幅安になった。売買代金上位では、オンコリス<4588>、サンバイオ<4592>、メルカリ<4385>、JMC<5704>、レアジョブ<6096>が軟調。一方で、フィリピンで5Gに用いる周波数の割当通知を受領したips<4390>のほか、Sansan<4443>、インパクトホールディングス<6067>、Kudan<4425>、モルフォ<3653>は上昇。
なお、本日マザーズ市場に上場したブランディングテクノロジー<7067>は買い気配のまま初値付かずで大引けを迎えた。
<SK>
値下がり率上位銘柄では、Amazia<4424>、シェアリングテクノロジー<3989>や前日に上場したピアズ<7066>が大幅安になった。売買代金上位では、オンコリス<4588>、サンバイオ<4592>、メルカリ<4385>、JMC<5704>、レアジョブ<6096>が軟調。一方で、フィリピンで5Gに用いる周波数の割当通知を受領したips<4390>のほか、Sansan<4443>、インパクトホールディングス<6067>、Kudan<4425>、モルフォ<3653>は上昇。
なお、本日マザーズ市場に上場したブランディングテクノロジー<7067>は買い気配のまま初値付かずで大引けを迎えた。
<SK>
この銘柄の最新ニュース
JMCのニュース一覧- 本日の【自社株買い】銘柄 (14日大引け後 発表分) 2024/11/14
- 自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ(会社法第165条第2項の規定による定款の定めに基づく自己株式の取得) 2024/11/14
- JMC、1-9月期(3Q累計)経常が98%減益で着地・7-9月期は赤字転落 2024/11/14
- 2024年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) 2024/11/14
- SOLIZE Research Memo(4):デザイン事業とマニュファクチュアリング事業を展開(2) 2024/10/21
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
JMCの取引履歴を振り返りませんか?
JMCの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。