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JMCのニュース
JMC <5704> [東証M] が7月24日大引け後(15:00)に業績修正を発表。18年12月期第2四半期累計(1-6月)の経常利益(非連結)を従来予想の3700万円→1億6900万円(前年同期は900万円)に4.6倍上方修正し、増益率が4.1倍→19倍に拡大し、2期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の1億2700万円(前期は2800万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間において、好調な市場環境下、製造・販売の連携強化および既存顧客重視の事業戦略が奏功し、全事業セグメントで業績予想を上回る見込みであります。 事業セグメント別の主な増額要因は、下記のとおりであります。(3Dプリンター出力事業) 心臓カテーテルシミュレーター「HEARTROID(ハートロイド)」や医療案件の売上高が好調に推移し、売上高及び利益が業績見込みを上回りました。(鋳造事業) 2018年1月に稼働開始いたしました新鋳造工場が順調に立ち上り、自動車のEV化による新規部品開発や、重要保安部品の試作案件増加等により、売上高及び利益が業績見込みを大幅に上回りました。(CT事業) 検査・測定サービスの需要に波があるものの、産業用CTの新機種導入によるラインナップ増加等が受注獲得につながり、売上高及び利益が概ね業績見込みどおりに推移いたしました。 なお、通期業績予想の修正の有無につきましては、現在精査中であり、2018年8月10日に予定しております第2四半期決算発表時にお知らせする予定であります。 (注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき当社が判断した見通しであり、実際の業績は今後様々な要素によってこれらの見通しと異なる結果となる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の1億2700万円(前期は2800万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間において、好調な市場環境下、製造・販売の連携強化および既存顧客重視の事業戦略が奏功し、全事業セグメントで業績予想を上回る見込みであります。 事業セグメント別の主な増額要因は、下記のとおりであります。(3Dプリンター出力事業) 心臓カテーテルシミュレーター「HEARTROID(ハートロイド)」や医療案件の売上高が好調に推移し、売上高及び利益が業績見込みを上回りました。(鋳造事業) 2018年1月に稼働開始いたしました新鋳造工場が順調に立ち上り、自動車のEV化による新規部品開発や、重要保安部品の試作案件増加等により、売上高及び利益が業績見込みを大幅に上回りました。(CT事業) 検査・測定サービスの需要に波があるものの、産業用CTの新機種導入によるラインナップ増加等が受注獲得につながり、売上高及び利益が概ね業績見込みどおりに推移いたしました。 なお、通期業績予想の修正の有無につきましては、現在精査中であり、2018年8月10日に予定しております第2四半期決算発表時にお知らせする予定であります。 (注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき当社が判断した見通しであり、実際の業績は今後様々な要素によってこれらの見通しと異なる結果となる可能性があります。
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