905円
大紀アルミニウム工業所のニュース
<動意株・18日>(前引け)=ACSL、大紀ア、Mマート
ACSL<6232.T>=上値指向継続で5連騰。17日の取引終了後、日本初となる量産型物流専用ドローン「AirTruck(エアートラック)」の受注を開始したと発表しており、これが材料視されている。AirTruckは、同社とエアロネクスト(東京都渋谷区)が共同で開発し、エアロネクストの機体構造設計技術4D GRAVITY搭載の用途特化型ドローンで、ペイロード5キロ、レベル3(無人地帯における目視外飛行)を遠隔操縦で実施可能などの特徴を持つ。これまでの実証実験により、ラストワンマイル配送における物流業界の課題を解決し、量産化に至ったとしている。またきょう、昨年12月に受注を開始した小型空撮ドローン「SOTEN(蒼天)」の出荷を開始したと発表。SOTENは、既に初期ロットの600台を超える受注があり、追加生産も決めたとしている。
大紀アルミニウム工業所<5702.T>=大幅続伸。アルミニウム2次合金のトップメーカーだが、アルミ市況の高騰を背景に同社の商機が高まっている。LMEアルミ価格は昨年12月以降一貫して上昇傾向を強めたが、今月4日に1トン=3849ドルの高値をつけた後は下落基調にあった。しかし、直近は再び上昇に転じた。17日は126ドル高の3384ドル50セントまで買われ下げ止まる動きをみせている。アルミ価格の動向と価格連動性の高い同社株も、きょうはマドを開けて買われる展開となっている。
Mマート<4380.T>=一時ストップ高。同社は業務用食材の企業間取引サイト「Mマート」を主力展開するが、コロナ禍にあっても業績はトップライン、利益ともに高成長路線を走っている。17日取引終了後に発表した22年1月期の業績予想は営業利益が前の期比52%増の2億7000万円と急拡大した。また、続く23年1月期は前期比26%増の3億4100万円を見込んでおり、大幅な利益成長を確保する見通し。更に好業績を背景に年間配当は前期実績に3円増配となる13円を計画しており、株主還元姿勢も評価されている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
大紀アルミニウム工業所<5702.T>=大幅続伸。アルミニウム2次合金のトップメーカーだが、アルミ市況の高騰を背景に同社の商機が高まっている。LMEアルミ価格は昨年12月以降一貫して上昇傾向を強めたが、今月4日に1トン=3849ドルの高値をつけた後は下落基調にあった。しかし、直近は再び上昇に転じた。17日は126ドル高の3384ドル50セントまで買われ下げ止まる動きをみせている。アルミ価格の動向と価格連動性の高い同社株も、きょうはマドを開けて買われる展開となっている。
Mマート<4380.T>=一時ストップ高。同社は業務用食材の企業間取引サイト「Mマート」を主力展開するが、コロナ禍にあっても業績はトップライン、利益ともに高成長路線を走っている。17日取引終了後に発表した22年1月期の業績予想は営業利益が前の期比52%増の2億7000万円と急拡大した。また、続く23年1月期は前期比26%増の3億4100万円を見込んでおり、大幅な利益成長を確保する見通し。更に好業績を背景に年間配当は前期実績に3円増配となる13円を計画しており、株主還元姿勢も評価されている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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