割安感に注目。
割安感に注目。
金属や廃プラスチックなどのリサイクル事業とその輸出事業を展開する株式会社エコネコルが中心となり、国内の資源リサイクリング会社、中古自動車等の輸出会社及びその海外子会社等で事業を構成し展開する。
廃棄物処理・中古車や部品の販売・建物解体・輸出代行・再生可能エネルギー発電所開発といったサービスを提供している。
廃棄物の取扱量が拡大。貴金属の回収量も増加している。
グループ会社は、連結子会社12社(孫会社含む)、持分法適用関連会社2社がある。
同社は昨年12月15日に、リチウムイオン2次電池などの電池リサイクル事業を手掛ける子会社を来年1月に新設すると発表。
これまで、子会社エコネコルでリチウムイオン2次電池の負極材のリサイクルやリチウムイオン2次電池の正極材に含まれるニッケル、コバルトなどの回収の実証・研究を行ってきた。
新会社は、そこで得た知見などを活用し、今後、電気自動車などの普及で需要の急拡大が予想されるリチウムイオン2次電池をリサイクルし有用金属を回収するとしている。
また今年1月16日、リサイクル・廃棄物処理事業を展開するリバーホールディングスに2億円出資すると発表した。
2月14日大引け後(15:30)に決算を発表。18年6月期第2四半期累計(7-12月)の連結経常利益は前年同期比4.2倍の8.3億円に急拡大し、通期計画の10.7億円に対する進捗率は77.1%に達し、4年平均の44.5%も上回ったことから今後さらなる上振れにも期待できる。
現値水準は割安感もあり徹底した押し目買いに徹したい。
金属や廃プラスチックなどのリサイクル事業とその輸出事業を展開する株式会社エコネコルが中心となり、国内の資源リサイクリング会社、中古自動車等の輸出会社及びその海外子会社等で事業を構成し展開する。
廃棄物処理・中古車や部品の販売・建物解体・輸出代行・再生可能エネルギー発電所開発といったサービスを提供している。
廃棄物の取扱量が拡大。貴金属の回収量も増加している。
グループ会社は、連結子会社12社(孫会社含む)、持分法適用関連会社2社がある。
同社は昨年12月15日に、リチウムイオン2次電池などの電池リサイクル事業を手掛ける子会社を来年1月に新設すると発表。
これまで、子会社エコネコルでリチウムイオン2次電池の負極材のリサイクルやリチウムイオン2次電池の正極材に含まれるニッケル、コバルトなどの回収の実証・研究を行ってきた。
新会社は、そこで得た知見などを活用し、今後、電気自動車などの普及で需要の急拡大が予想されるリチウムイオン2次電池をリサイクルし有用金属を回収するとしている。
また今年1月16日、リサイクル・廃棄物処理事業を展開するリバーホールディングスに2億円出資すると発表した。
2月14日大引け後(15:30)に決算を発表。18年6月期第2四半期累計(7-12月)の連結経常利益は前年同期比4.2倍の8.3億円に急拡大し、通期計画の10.7億円に対する進捗率は77.1%に達し、4年平均の44.5%も上回ったことから今後さらなる上振れにも期待できる。
現値水準は割安感もあり徹底した押し目買いに徹したい。