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QPS研究所のニュース
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にQPS研究所
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の5日午後2時現在で、QPS研究所<5595.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
同社は23年12月に上場した九州大学発の人工衛星ベンチャー。SAR(合成開口レーダー)を搭載した小型SAR衛星の開発及び製造を行い、小型SAR衛星により取得した地球観測データ及び画像の提供を主な事業としている。宇宙開発関連としての人気に加えて、今年1月26日には第2四半期決算説明会の動画・書き起こしを開示し黒字化への道筋が見えたほか、2月7日には新たな研究開発拠点の設立に関する開示を行い、相次ぐ好材料発表が株価上昇につながった。
更に3月1日には、防衛省から新たに宇宙領域の活用に必要な共通キー技術の先行実証に向けた衛星の試作を受注したと発表。株価は連日でストップ高に買われているが、急ピッチの上昇から高値警戒感も台頭。これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
同社は23年12月に上場した九州大学発の人工衛星ベンチャー。SAR(合成開口レーダー)を搭載した小型SAR衛星の開発及び製造を行い、小型SAR衛星により取得した地球観測データ及び画像の提供を主な事業としている。宇宙開発関連としての人気に加えて、今年1月26日には第2四半期決算説明会の動画・書き起こしを開示し黒字化への道筋が見えたほか、2月7日には新たな研究開発拠点の設立に関する開示を行い、相次ぐ好材料発表が株価上昇につながった。
更に3月1日には、防衛省から新たに宇宙領域の活用に必要な共通キー技術の先行実証に向けた衛星の試作を受注したと発表。株価は連日でストップ高に買われているが、急ピッチの上昇から高値警戒感も台頭。これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
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