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QPS研究所のニュース
*16:53JST 東証グロ-ス指数は3日続伸、出遅れ銘柄を拾う動きは継続
東証グロース市場指数 905.17 +1.14 /出来高 1億2367万株/売買代金1414億円東証グロース市場250指数 716.41 +1.14 /出来高9197万株/売買代金1176億円
本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数ともに3日続伸。値上がり銘柄数は218、値下り銘柄数は307、変わらずは34。
5日の米国株式市場は、ダウ平均は274.30ドル安(-0.71%)の38380.12ドル、ナスダックは31.27ポイント安(-0.20%)の15597.68、S&P500は15.80ポイント安(-0.32%)の4942.81で取引を終了した。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が週末のインタビューで利下げを急がない姿勢を再確認したため早期利下げ期待の後退で売られ、寄付き後、下落。1月ISM非製造業景況指数が予想を上回り消費の底堅さが証明され、利下げ先送り観測が強まり一段安となった。下値はソフトランディング期待を受けた買いが支え、終盤にかけて、下げ幅を縮小し終了。
米国株の下落を受けて、東証グロース市場も売り優勢で取引を開始した。東証プライム市場の決算発表銘柄に関心が向かうなか、日経平均、TOPIXはともに前日比マイナス圏で推移したが、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数ともに切り返すなどしっかりとした地合いとなった。時価総額が大きい主要銘柄が総じて上昇するような強い地合いではないが、出遅れ銘柄を拾う動きなどは続いているもよう。
個別では、売れるネット広告<9235>に引き続き買いが集まりストップ高となったほか、ピアズ<7066>も強い動きが継続。時価総額上位銘柄では、ジーエヌアイグループ<2160>、BASE<4477>、カバー<5253>が上昇。値上がり率上位には、ビートレンド<4020>、デリバリコンサル<9240>、QPS研究所<5595>がランクイン。
一方、足元強かったアイリッジ<3917>、sMedio<3913>が反落となったほか、免疫生物研究所<4570>も引き続き弱い。時価総額上位銘柄では、GMOフィナンシャルゲート<4051>、セーフィー<4375>がさえない。値下がり率上位では、コパ・コーポレーション<7689>、マクアケ<4479>が並んだ。
東証グロース市場Core指数では、ジーエヌアイグループ、BASE、カバーのほか、フリー<4478>、ispace<9348>が買われた。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 9235|売れるネット広告 | 1904| 400| 26.60|
2| 4020|ビートレンド | 1082| 150| 16.09|
3| 9240|デリバリコンサル | 737| 100| 15.70|
4| 5595|QPS研究所 | 2030| 258| 14.56|
5| 7066|ピアズ | 1162| 141| 13.81|
6| 4592|サンバイオ | 641| 73| 12.85|
7| 6193|バーチャレク | 1240| 117| 10.42|
8| 5246|ELEMENTS | 549| 45| 8.93|
9| 2173|博展 | 896| 72| 8.74|
10| 7112|キューブ | 886| 68| 8.31|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 7689|コパ | 585| -63| -9.72|
2| 3917|アイリッジ | 555| -51| -8.42|
3| 4479|マクアケ | 693| -56| -7.48|
4| 3914|JIG-SAW | 4900| -370| -7.02|
5| 3905|データセク | 607| -43| -6.62|
6| 3913|sMedio | 715| -49| -6.41|
7| 5255|モンスターラボ | 338| -23| -6.37|
8| 7369|メイホーHD | 2602| -177| -6.37|
9| 6573|アジャイル | 359| -24| -6.27|
10| 4263|サスメド | 665| -42| -5.94|
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本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数ともに3日続伸。値上がり銘柄数は218、値下り銘柄数は307、変わらずは34。
5日の米国株式市場は、ダウ平均は274.30ドル安(-0.71%)の38380.12ドル、ナスダックは31.27ポイント安(-0.20%)の15597.68、S&P500は15.80ポイント安(-0.32%)の4942.81で取引を終了した。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が週末のインタビューで利下げを急がない姿勢を再確認したため早期利下げ期待の後退で売られ、寄付き後、下落。1月ISM非製造業景況指数が予想を上回り消費の底堅さが証明され、利下げ先送り観測が強まり一段安となった。下値はソフトランディング期待を受けた買いが支え、終盤にかけて、下げ幅を縮小し終了。
米国株の下落を受けて、東証グロース市場も売り優勢で取引を開始した。東証プライム市場の決算発表銘柄に関心が向かうなか、日経平均、TOPIXはともに前日比マイナス圏で推移したが、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数ともに切り返すなどしっかりとした地合いとなった。時価総額が大きい主要銘柄が総じて上昇するような強い地合いではないが、出遅れ銘柄を拾う動きなどは続いているもよう。
個別では、売れるネット広告<9235>に引き続き買いが集まりストップ高となったほか、ピアズ<7066>も強い動きが継続。時価総額上位銘柄では、ジーエヌアイグループ<2160>、BASE<4477>、カバー<5253>が上昇。値上がり率上位には、ビートレンド<4020>、デリバリコンサル<9240>、QPS研究所<5595>がランクイン。
一方、足元強かったアイリッジ<3917>、sMedio<3913>が反落となったほか、免疫生物研究所<4570>も引き続き弱い。時価総額上位銘柄では、GMOフィナンシャルゲート<4051>、セーフィー<4375>がさえない。値下がり率上位では、コパ・コーポレーション<7689>、マクアケ<4479>が並んだ。
東証グロース市場Core指数では、ジーエヌアイグループ、BASE、カバーのほか、フリー<4478>、ispace<9348>が買われた。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 9235|売れるネット広告 | 1904| 400| 26.60|
2| 4020|ビートレンド | 1082| 150| 16.09|
3| 9240|デリバリコンサル | 737| 100| 15.70|
4| 5595|QPS研究所 | 2030| 258| 14.56|
5| 7066|ピアズ | 1162| 141| 13.81|
6| 4592|サンバイオ | 641| 73| 12.85|
7| 6193|バーチャレク | 1240| 117| 10.42|
8| 5246|ELEMENTS | 549| 45| 8.93|
9| 2173|博展 | 896| 72| 8.74|
10| 7112|キューブ | 886| 68| 8.31|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 7689|コパ | 585| -63| -9.72|
2| 3917|アイリッジ | 555| -51| -8.42|
3| 4479|マクアケ | 693| -56| -7.48|
4| 3914|JIG-SAW | 4900| -370| -7.02|
5| 3905|データセク | 607| -43| -6.62|
6| 3913|sMedio | 715| -49| -6.41|
7| 5255|モンスターラボ | 338| -23| -6.37|
8| 7369|メイホーHD | 2602| -177| -6.37|
9| 6573|アジャイル | 359| -24| -6.27|
10| 4263|サスメド | 665| -42| -5.94|
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