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ARアドバンストテクノロジのニュース
組織のドキュメントを学習し、生成AIが会話型で課題を解決
クラウド技術とデータ・AI活用によるDXソリューション事業を展開するARアドバンストテクノロジ株式会社(所在地:東京都渋谷区渋谷1-14-16 代表取締役社長:武内 寿憲、以下、ARI)は、この度、独自のAI技術を使ったAIチャットボットおよび、AIファイル検索サービスを提供している、業務自律化・省人化のためのAIマルチエンジン「LOOGUEシリーズ」において、RAG(Retrieval Augmented Generation)技術[1]を活用した新たなサービスの提供を開始いたします。
■新サービス開発の背景
ARIではこれまで、独自のAI技術およびChatGPT連携機能を搭載した「AIチャットボット LOOGUE FAQ」および、「企業内AIファイル検索サービス LOOGUE deepdoc」を2016年より開発・提供してまいりました。そしてこの度、生成AI技術の急速な発達により話題となっているRAGの技術を用いた「RAG型AIマルチエンジン LOOGUE」を提供することになりました。この新サービスは、これまで提供していたチャットボットおよびドキュメント検索システムの両方の要素を備えた新サービスで、ユーザからの様々な要望や、市場からのニーズを反映したものです。
■RAG型AIマルチエンジン LOOGUEのサービス概要
この新サービスは、ユーザが会話形式で入力した質問に対し(図-1.)、事前にアップロードされた社内規定や製品マニュアルなどのドキュメントを情報源として検索(図-2.)、その検索結果と質問内容を元に生成AIが適切な回答文を生成し(図-3.)ユーザに回答を表示する(図-4.)というものです。
<RAG型AIマルチエンジン LOOGUEのサービスイメージ図>
質問に対して、複数のドキュメントを活用し回答文を生成するため、より正確な情報に基づいて課題解決を促すことが可能になりました。またRAG技術の導入により、大規模言語モデル(LLM)によるテキスト生成と情報検索が組み合わさったことで、これまで提供していたAIチャットボットと比較して回答精度が向上しました。(※ 当社サービス調べ)
■RAG型AIマルチエンジン LOOGUEの特徴
昨今、RAGを利用した同類のサービスがリリースされている中、ARIが提供するこの新サービスには以下のような特長があります。
- ドキュメントをそのままアップロードして利用可能組織の社内規定やルールブック、マニュアルなどのドキュメントをそのままアップロードするだけで簡単に利用を開始できます。新たにドキュメントを作り直す必要や、ドキュメントのファイル形式を統一する必要はありません。※対応可能ドキュメント:PDF、Word、PowerPoint、Excel、txt、csv
- 回答文だけでなく情報源のドキュメントのサムネイルも表示生成されたテキストでの回答文だけでなく、回答文を生成するために利用した情報元のドキュメントの該当ページをサムネイルで表示します。そのため、ドキュメント内のイラストや表などを同時に確認することが可能なので、ユーザの速やかな問題解決につながります。
- データ容量に応じた定額制の価格プランRAGを活用したサービスは従量課金型や利用ユーザー数によって価格が変動するサービスもありますが、LOOGUEはユーザ数の制限や、問い合わせ件数の上限は無く、アップロードするドキュメントのデータ容量による月額定額の価格プランで提供しております。
ARIは、今回リリースしたRAG型AIマルチエンジン LOOGUE を皮切りに、今後も最新のAI技術を活用したサービスの展開を続け、組織の業務自律化・省人化における課題解決を促進いたします。
RAG型AIマルチエンジン LOOGUEの詳細は、こちらをご覧ください。:https://loogue.net/loogue-rag/
■ARI会社概要
ARIは、クラウド技術とデータ・AI活用によるビジネストランスフォーメーションデザイナーとして社会変革をリードするDX企業です。「BX designer(ビジネストランスフォーメーションデザイナー)」として、お客様の創造的なビジネスゴールの実現に向け、DX化のためのデジタルシフト、クラウドシフト、データ・AI活用支援等、顧客の課題解決に向けたサービスを提供しております。
BXを実現するため、クラウドサービスの導入および最適化の支援から構築・運用まで提供する「クラウド総合活用支援サービスcnaris(クナリス)」と、データドリブンによるテーマ策定からデータ収集、可視化、分析、AI導入を提供する「データ・AI活用支援サービスdataris(デタリス)」の2つのサービスブランドを軸に事業展開を行っています。
社 名 :ARアドバンストテクノロジ株式会社(略称:ARI)
設 立 :2010年1月
代 表 者 :代表取締役社長 武内 寿憲
上 場 市 場:東京証券取引所 グロース市場(証券コード:5578)
資 本 金 :1億3,316万円(2024年5月末現在)
従 業 員 数:社員:516名 グループ社員:597名(2024年4月1日現在)
事 業 内 容:クラウド技術とデータ・AI活用によるDXソリューション事業
U R L :https://www.ari-jp.com
[1] Retrieval-Augmented Generation (RAG) は、大規模言語モデル(LLM)によるテキスト生成に、外部情報の検索を組み合わせることで、回答精度を向上させる技術のこと。
クラウド技術とデータ・AI活用によるDXソリューション事業を展開するARアドバンストテクノロジ株式会社(所在地:東京都渋谷区渋谷1-14-16 代表取締役社長:武内 寿憲、以下、ARI)は、この度、独自のAI技術を使ったAIチャットボットおよび、AIファイル検索サービスを提供している、業務自律化・省人化のためのAIマルチエンジン「LOOGUEシリーズ」において、RAG(Retrieval Augmented Generation)技術[1]を活用した新たなサービスの提供を開始いたします。
■新サービス開発の背景
ARIではこれまで、独自のAI技術およびChatGPT連携機能を搭載した「AIチャットボット LOOGUE FAQ」および、「企業内AIファイル検索サービス LOOGUE deepdoc」を2016年より開発・提供してまいりました。そしてこの度、生成AI技術の急速な発達により話題となっているRAGの技術を用いた「RAG型AIマルチエンジン LOOGUE」を提供することになりました。この新サービスは、これまで提供していたチャットボットおよびドキュメント検索システムの両方の要素を備えた新サービスで、ユーザからの様々な要望や、市場からのニーズを反映したものです。
■RAG型AIマルチエンジン LOOGUEのサービス概要
この新サービスは、ユーザが会話形式で入力した質問に対し(図-1.)、事前にアップロードされた社内規定や製品マニュアルなどのドキュメントを情報源として検索(図-2.)、その検索結果と質問内容を元に生成AIが適切な回答文を生成し(図-3.)ユーザに回答を表示する(図-4.)というものです。
<RAG型AIマルチエンジン LOOGUEのサービスイメージ図>
質問に対して、複数のドキュメントを活用し回答文を生成するため、より正確な情報に基づいて課題解決を促すことが可能になりました。またRAG技術の導入により、大規模言語モデル(LLM)によるテキスト生成と情報検索が組み合わさったことで、これまで提供していたAIチャットボットと比較して回答精度が向上しました。(※ 当社サービス調べ)
■RAG型AIマルチエンジン LOOGUEの特徴
昨今、RAGを利用した同類のサービスがリリースされている中、ARIが提供するこの新サービスには以下のような特長があります。
- ドキュメントをそのままアップロードして利用可能組織の社内規定やルールブック、マニュアルなどのドキュメントをそのままアップロードするだけで簡単に利用を開始できます。新たにドキュメントを作り直す必要や、ドキュメントのファイル形式を統一する必要はありません。※対応可能ドキュメント:PDF、Word、PowerPoint、Excel、txt、csv
- 回答文だけでなく情報源のドキュメントのサムネイルも表示生成されたテキストでの回答文だけでなく、回答文を生成するために利用した情報元のドキュメントの該当ページをサムネイルで表示します。そのため、ドキュメント内のイラストや表などを同時に確認することが可能なので、ユーザの速やかな問題解決につながります。
- データ容量に応じた定額制の価格プランRAGを活用したサービスは従量課金型や利用ユーザー数によって価格が変動するサービスもありますが、LOOGUEはユーザ数の制限や、問い合わせ件数の上限は無く、アップロードするドキュメントのデータ容量による月額定額の価格プランで提供しております。
ARIは、今回リリースしたRAG型AIマルチエンジン LOOGUE を皮切りに、今後も最新のAI技術を活用したサービスの展開を続け、組織の業務自律化・省人化における課題解決を促進いたします。
RAG型AIマルチエンジン LOOGUEの詳細は、こちらをご覧ください。:https://loogue.net/loogue-rag/
■ARI会社概要
ARIは、クラウド技術とデータ・AI活用によるビジネストランスフォーメーションデザイナーとして社会変革をリードするDX企業です。「BX designer(ビジネストランスフォーメーションデザイナー)」として、お客様の創造的なビジネスゴールの実現に向け、DX化のためのデジタルシフト、クラウドシフト、データ・AI活用支援等、顧客の課題解決に向けたサービスを提供しております。
BXを実現するため、クラウドサービスの導入および最適化の支援から構築・運用まで提供する「クラウド総合活用支援サービスcnaris(クナリス)」と、データドリブンによるテーマ策定からデータ収集、可視化、分析、AI導入を提供する「データ・AI活用支援サービスdataris(デタリス)」の2つのサービスブランドを軸に事業展開を行っています。
社 名 :ARアドバンストテクノロジ株式会社(略称:ARI)
設 立 :2010年1月
代 表 者 :代表取締役社長 武内 寿憲
上 場 市 場:東京証券取引所 グロース市場(証券コード:5578)
資 本 金 :1億3,316万円(2024年5月末現在)
従 業 員 数:社員:516名 グループ社員:597名(2024年4月1日現在)
事 業 内 容:クラウド技術とデータ・AI活用によるDXソリューション事業
U R L :https://www.ari-jp.com
[1] Retrieval-Augmented Generation (RAG) は、大規模言語モデル(LLM)によるテキスト生成に、外部情報の検索を組み合わせることで、回答精度を向上させる技術のこと。
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