良好な通期見通しを好感
業種:ガラス・土石業
時価総額:1988億円
PER:13.25倍
PBR:1.79倍
産業資材を手掛けており、耐熱技術生かしたプラント向け工事のほか、半導体関連の高機能品、環境関連など工業製品、自動車向け防音・防熱製品等の製造・販売も手掛けている。
6日に発表した2019年3月期 第1四半期決算では、営業・経常利益ともに前年同期比で38%増に、さらに四半期純利益が前年同期比36%増の46億4700万円に拡大して着地。併せて2019年3月期通期の業績予想を上方修正したことが買い材料視されている。
利益拡大した決算に加えて、業績の上方修正を発表したことが買いの勢いを強めている。日足チャートでは一目均衡表の雲を上抜いており、今後は直近の高値となっている1485円(6/13)を意識した展開となるだろう。
10:50追記 前場に直近高値上抜けした。次なる目標は1530円となるだろう。
時価総額:1988億円
PER:13.25倍
PBR:1.79倍
産業資材を手掛けており、耐熱技術生かしたプラント向け工事のほか、半導体関連の高機能品、環境関連など工業製品、自動車向け防音・防熱製品等の製造・販売も手掛けている。
6日に発表した2019年3月期 第1四半期決算では、営業・経常利益ともに前年同期比で38%増に、さらに四半期純利益が前年同期比36%増の46億4700万円に拡大して着地。併せて2019年3月期通期の業績予想を上方修正したことが買い材料視されている。
利益拡大した決算に加えて、業績の上方修正を発表したことが買いの勢いを強めている。日足チャートでは一目均衡表の雲を上抜いており、今後は直近の高値となっている1485円(6/13)を意識した展開となるだろう。
10:50追記 前場に直近高値上抜けした。次なる目標は1530円となるだろう。