2,177円
品川リフラクトリーズのニュース
品川リフラクトリーズ<5351>は4日、2023年3月期第1四半期(22年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比14.8%増の296.61億円、営業利益が同4.9%減の25.59億円、経常利益が同9.4%増の31.21億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同11.3%減の19.19億円となった。
耐火物及び関連製品事業は、売上高は、耐火物原料価格の販売価格への転嫁が進んだこと等により前年同期比19.0%増の235.38億円、セグメント利益は、サンゴバン社のブラジル事業及び米国事業の譲受けに係る一過性の関連費用3億25百万円を計上等により同0.7%減の24.52億円となった。
エンジニアリング事業は、製鉄所構内工事の増加等により、売上高は前年同期比2.0%増の58.58億円、セグメント利益は同1.1%増の4.25億円となった。
不動産事業は、一部物件の賃貸契約が終了したこと等により、売上高は前年同期比15.2%減の2.65億円、セグメント利益は同12.1%減の1.42億円となった。
2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比11.0%増の1,230.00億円、経常利益が同7.3%増の115.00億円とする期初計画を据え置いている。また、同日、未定としていた第2四半期配当予想を100.00円とすることを発表した。
<ST>
耐火物及び関連製品事業は、売上高は、耐火物原料価格の販売価格への転嫁が進んだこと等により前年同期比19.0%増の235.38億円、セグメント利益は、サンゴバン社のブラジル事業及び米国事業の譲受けに係る一過性の関連費用3億25百万円を計上等により同0.7%減の24.52億円となった。
エンジニアリング事業は、製鉄所構内工事の増加等により、売上高は前年同期比2.0%増の58.58億円、セグメント利益は同1.1%増の4.25億円となった。
不動産事業は、一部物件の賃貸契約が終了したこと等により、売上高は前年同期比15.2%減の2.65億円、セグメント利益は同12.1%減の1.42億円となった。
2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比11.0%増の1,230.00億円、経常利益が同7.3%増の115.00億円とする期初計画を据え置いている。また、同日、未定としていた第2四半期配当予想を100.00円とすることを発表した。
<ST>
この銘柄の最新ニュース
品川リフラのニュース一覧- 品川リフラクトリーズ---1Qは減収なるも断熱材事業と先端機材事業が増収 2024/11/11
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】 … ホンダ、メルカリ、TOWA (11月1日~7日発表分) 2024/11/09
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】引け後 … 日産自、フジクラ、TOWA (11月7日発表分) 2024/11/08
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】寄付 … 東京メトロ、日産自、TOWA (11月7日発表分) 2024/11/08
- 品川リフラ、今期経常を一転13%減益に下方修正 2024/11/07
マーケットニュース
- ダウ平均は5日続伸 後半に上げに転じる 関税への影響を改めて評価=米国株概況 (11/27)
- NY各市場 5時台 ダウ平均は82ドル高 シカゴ日経平均先物は3万8330円 (11/27)
- NY株式:NYダウは123ドル高、中東脅威が緩和 (11/27)
- NY各市場 4時台 ダウ平均は小幅高に転じる ナスダックはプラス圏 (11/27)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
品川リフラクトリーズの取引履歴を振り返りませんか?
品川リフラクトリーズの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。