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イトーヨーギョーのニュース
<動意株・21日>(大引け)=カイオム、丸藤パイル、ネクストジェンなど
カイオム・バイオサイエンス<4583.T>=後場ストップ高。前引け後に、インフルエンザウイルスに対する抗体作製に成功したと発表しており、これを好感した買いが入っている。同プロジェクトは、複数のインフルエンザウイルス抗原(不活化抗原のため感染リスクなし)に対する抗体作製のプロジェクトで、オリジナルADLibシステムを用いることで、弱毒型、強毒型インフルエンザの部分タンパク抗原それぞれに対し反応性を示す抗体の作に短期間で実現したという。
丸藤シートパイル<8046.T>=後場急伸。午後2時ごろに集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高を従来予想の147億円から152億円(前年同期比12.9%増)へ、営業利益を同1億2000万円から4億6000万円(同59.2%増)へ、純利益を同1億2000万円から4億3000万円(同67.3%増)へそれぞれ上方修正したことが好感されている。建設投資の拡大を背景に受注が堅調に推移し、建設仮設材販売や工事収入が増加したことが要因としている。
ネクストジェン<3842.T>=後場急騰。12時30分ごろに、同社のスマートフォン向けクラウドVoIPサービス「U3Voice(ユーキューブボイス)オフィスタイプ」が、食肉・穀物油脂原料商社のカーギルジャパン(東京都千代田区)に導入されたと発表しており、これを好感した買いが入っている。「U3Voice オフィスタイプ」は、既存のPBXと、外出者や在宅勤務者が使用するスマートフォンを連携させ、内線・外線通話のコスト削減と、BYOD(私物端末の業務使用)の公私分計を可能にするサービス。
グリー<3632.T>=急伸後伸び悩む。同社はきょう、KDDI<9433.T>とauスマートパスやGoogle Play、App Storeなど国内アプリマーケットにゲームを提供するパブリッシング事業を行うための業務提携で合意したと発表。これが刺激材料となったようだ。第1弾として、トライフォート(東京都渋谷区)が開発するゲームタイトルを今冬にもリリースする予定だという。
イトーヨーギョー<5287.T>=ストップ高。21日の日本経済新聞が「イトーヨーギョーは狭い道路でも電線を地中化できるコンクリート製品を開発した」と報じたことを受け、買い気が再燃している。これまでは歩道の幅が3.5メートル程度必要だったが、2.5メートル以下の歩道でも敷設できると伝えており、受注増へ期待が高まっている。株価は電線地中化や豪雨・浸水対策関連銘柄として人気化、7月に年初来高値1945円をつけてから、利益確定売りに1100円台まで下落しており、調整一巡感も強まっていた。
クレスコ<4674.T>=急伸。20日の取引終了後、15年3月期連結業績の増額修正を発表したことが好感されている。売上高は239億円から240億円(前期比9.0%増)に見直したほか、営業利益は16億5000万円から17億5000万円(同22.4%増)、純利益は10億8000万円から12億5000万円(同32.8%増)に増額した。国内のシステム開発需要が好調だったことなどが収益を押し上げている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
丸藤シートパイル<8046.T>=後場急伸。午後2時ごろに集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高を従来予想の147億円から152億円(前年同期比12.9%増)へ、営業利益を同1億2000万円から4億6000万円(同59.2%増)へ、純利益を同1億2000万円から4億3000万円(同67.3%増)へそれぞれ上方修正したことが好感されている。建設投資の拡大を背景に受注が堅調に推移し、建設仮設材販売や工事収入が増加したことが要因としている。
ネクストジェン<3842.T>=後場急騰。12時30分ごろに、同社のスマートフォン向けクラウドVoIPサービス「U3Voice(ユーキューブボイス)オフィスタイプ」が、食肉・穀物油脂原料商社のカーギルジャパン(東京都千代田区)に導入されたと発表しており、これを好感した買いが入っている。「U3Voice オフィスタイプ」は、既存のPBXと、外出者や在宅勤務者が使用するスマートフォンを連携させ、内線・外線通話のコスト削減と、BYOD(私物端末の業務使用)の公私分計を可能にするサービス。
グリー<3632.T>=急伸後伸び悩む。同社はきょう、KDDI<9433.T>とauスマートパスやGoogle Play、App Storeなど国内アプリマーケットにゲームを提供するパブリッシング事業を行うための業務提携で合意したと発表。これが刺激材料となったようだ。第1弾として、トライフォート(東京都渋谷区)が開発するゲームタイトルを今冬にもリリースする予定だという。
イトーヨーギョー<5287.T>=ストップ高。21日の日本経済新聞が「イトーヨーギョーは狭い道路でも電線を地中化できるコンクリート製品を開発した」と報じたことを受け、買い気が再燃している。これまでは歩道の幅が3.5メートル程度必要だったが、2.5メートル以下の歩道でも敷設できると伝えており、受注増へ期待が高まっている。株価は電線地中化や豪雨・浸水対策関連銘柄として人気化、7月に年初来高値1945円をつけてから、利益確定売りに1100円台まで下落しており、調整一巡感も強まっていた。
クレスコ<4674.T>=急伸。20日の取引終了後、15年3月期連結業績の増額修正を発表したことが好感されている。売上高は239億円から240億円(前期比9.0%増)に見直したほか、営業利益は16億5000万円から17億5000万円(同22.4%増)、純利益は10億8000万円から12億5000万円(同32.8%増)に増額した。国内のシステム開発需要が好調だったことなどが収益を押し上げている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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