---円
アイズのニュース
*16:50JST 東証グロ-ス指数は反落、短期的な利益確定売りに押される地合い
東証グロース市場指数 814.26 -9.91 /出来高1億1362万株/売買代金1271億円東証グロース市場250指数 633.41-9.04 /出来高8768万株/売買代金1094億円
本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数ともに反落。値上がり銘柄数は205、値下り銘柄数は329、変わらずは39。
20日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は196.82ドル安(-0.49%)の39806.77ドル、ナスダックは108.91ポイント高(+0.65%)の16794.88、S&P500は4.86ポイント高(+0.09%)の5308.13で取引を終了した。利下げ期待後退で寄り付き後はまちまち。数人の米連邦準備制度理事会(FRB)高官が、「インフレが持続的に2%目標に達する確信がまだ持てず当面金利を維持する」といった慎重姿勢を示したため、長期金利の上昇で上値が抑制された。ダウは節目となる4万ドル近辺からの利益確定売りに押され、下落に転じ、終盤にかけ下げ幅を拡大。一方、今週四半期決算発表が予定されている半導体エヌビディアの上昇がけん引しナスダックは上昇し過去最高値を更新した。
米国株が高安まちまちだった一方、前日の強い流れが継続しグロース市場は買い優勢で取引を開始した。寄付き後は、グロース市場指数、グロース250指数ともに上げ幅を若干広げる展開となったが、買いは続かず。昨日盛り上がったQPS研究所<5595>が買い一巡後は一気に上げ幅を縮小したことも影響し、投資家マインドは沈静化。主力株も総じてさえない動きとなり、短期的な利益確定売りに押される地合いとなった。
個別では、時価総額上位銘柄では、シーユーシー<9158>、トライト<9164>、弁護士ドットコム<6027>が寄付きから下げ幅を拡大したほか、足元買われていたアドベンチャー<6030>は買い一巡後、失速し8日ぶりに反落(変わらず含め)。値下がり率上位銘柄では、コンヴァノ<6574>、ジンジブ<142A>がランクイン。
一方、ビジネスコーチ<9562>、アイズ<5242>が連日のストップ高でそろって年初来高値を更新した。時価総額上位銘柄では、BASE<4477>、ティーケーピー<3479>が買われた。値上がり率上位銘柄では、トリプルアイズ<5026>、レジル<176A>、Arent
<5254>がランクイン。
なお、東証グロース市場Core指数では、BASE、ティーケーピーの2銘柄のみ買われた。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 9562|ビジネスコーチ | 1905| 400| 26.58|
2| 5242|アイズ | 1935| 400| 26.06|
3| 7083|AHCグループ | 921| 150| 19.46|
4| 5026|トリプルアイズ | 1190| 170| 16.67|
5| 3927|F-ブレイン | 933| 84| 9.89|
6| 176A|レジル | 1178| 96| 8.87|
7| 6255|NPC | 957| 69| 7.77|
8| 3286|トラストHD | 905| 62| 7.35|
9| 5254|Arent | 5760| 380| 7.06|
10| 9235|売れるネット広告 | 2662| 170| 6.82|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 6574|コンヴァノ | 1351| -149| -9.93|
2| 2998|クリアル | 4405| -445| -9.18|
3| 5870|ナルネット | 737| -68| -8.45|
4| 7689|コパ | 970| -88| -8.32|
5| 142A|ジンジブ | 3020| -270| -8.21|
6| 4264|セキュア | 2690| -235| -8.03|
7| 5588|ファーストA | 1196| -96| -7.43|
8| 9241|FLN | 1431| -99| -6.47|
9| 9158|シーユーシー | 1720| -114| -6.22|
10| 7318|セレンディップ | 1533| -100| -6.12|
<FA>
本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数ともに反落。値上がり銘柄数は205、値下り銘柄数は329、変わらずは39。
20日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は196.82ドル安(-0.49%)の39806.77ドル、ナスダックは108.91ポイント高(+0.65%)の16794.88、S&P500は4.86ポイント高(+0.09%)の5308.13で取引を終了した。利下げ期待後退で寄り付き後はまちまち。数人の米連邦準備制度理事会(FRB)高官が、「インフレが持続的に2%目標に達する確信がまだ持てず当面金利を維持する」といった慎重姿勢を示したため、長期金利の上昇で上値が抑制された。ダウは節目となる4万ドル近辺からの利益確定売りに押され、下落に転じ、終盤にかけ下げ幅を拡大。一方、今週四半期決算発表が予定されている半導体エヌビディアの上昇がけん引しナスダックは上昇し過去最高値を更新した。
米国株が高安まちまちだった一方、前日の強い流れが継続しグロース市場は買い優勢で取引を開始した。寄付き後は、グロース市場指数、グロース250指数ともに上げ幅を若干広げる展開となったが、買いは続かず。昨日盛り上がったQPS研究所<5595>が買い一巡後は一気に上げ幅を縮小したことも影響し、投資家マインドは沈静化。主力株も総じてさえない動きとなり、短期的な利益確定売りに押される地合いとなった。
個別では、時価総額上位銘柄では、シーユーシー<9158>、トライト<9164>、弁護士ドットコム<6027>が寄付きから下げ幅を拡大したほか、足元買われていたアドベンチャー<6030>は買い一巡後、失速し8日ぶりに反落(変わらず含め)。値下がり率上位銘柄では、コンヴァノ<6574>、ジンジブ<142A>がランクイン。
一方、ビジネスコーチ<9562>、アイズ<5242>が連日のストップ高でそろって年初来高値を更新した。時価総額上位銘柄では、BASE<4477>、ティーケーピー<3479>が買われた。値上がり率上位銘柄では、トリプルアイズ<5026>、レジル<176A>、Arent
<5254>がランクイン。
なお、東証グロース市場Core指数では、BASE、ティーケーピーの2銘柄のみ買われた。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 9562|ビジネスコーチ | 1905| 400| 26.58|
2| 5242|アイズ | 1935| 400| 26.06|
3| 7083|AHCグループ | 921| 150| 19.46|
4| 5026|トリプルアイズ | 1190| 170| 16.67|
5| 3927|F-ブレイン | 933| 84| 9.89|
6| 176A|レジル | 1178| 96| 8.87|
7| 6255|NPC | 957| 69| 7.77|
8| 3286|トラストHD | 905| 62| 7.35|
9| 5254|Arent | 5760| 380| 7.06|
10| 9235|売れるネット広告 | 2662| 170| 6.82|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 6574|コンヴァノ | 1351| -149| -9.93|
2| 2998|クリアル | 4405| -445| -9.18|
3| 5870|ナルネット | 737| -68| -8.45|
4| 7689|コパ | 970| -88| -8.32|
5| 142A|ジンジブ | 3020| -270| -8.21|
6| 4264|セキュア | 2690| -235| -8.03|
7| 5588|ファーストA | 1196| -96| -7.43|
8| 9241|FLN | 1431| -99| -6.47|
9| 9158|シーユーシー | 1720| -114| -6.22|
10| 7318|セレンディップ | 1533| -100| -6.12|
<FA>
この銘柄の最新ニュース
アイズのニュース一覧- 新興市場銘柄ダイジェスト:INGSは大幅続伸、アールプランナーが急騰 2024/12/10
- アイズ---大幅反発、メディアレーダーの料金体系一部改定を発表 2024/12/10
- アイズが反発、「メディアレーダー」の料金体系を一部改定 2024/12/10
- 「メディアレーダー」、料金体系を一部改定 2024/12/09
- 「メディアレーダー」、料金体系を一部改定 2024/12/09
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
アイズの取引履歴を振り返りませんか?
アイズの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。