3,223円
日本電気硝子のニュース
日電硝が17年12月期業績予想を上方修正、中国市場向け液晶用基板ガラス伸長
日本電気硝子<5214.T>がこの日の取引終了後、17年12月期の連結業績予想について、売上高を2660億円から2800億円(前期比17.0%増)へ、営業利益を300億円から320億円(同63.5%増)へ、純利益を220億円から240億円(同4.8倍)へ上方修正した。
中国市場を中心に液晶用基板ガラスの出荷が伸長する見込みのほか、9月に連結対象としたエレクトリック・ガラス・ファイバー・アメリカ(旧PPG社米国ガラス繊維事業拠点)が売上高を押し上げるという。また、生産性の改善や費用削減などの取り組みも奏功する見通しだ。
なお、第3四半期累計(1~9月)決算は、売上高2047億5100万円(前年同期比15.9%増)、営業利益246億3900万円(同74.3%増)、純利益178億700万円(同62.3倍)だった。
また、同時にオランダおよび米国子会社で、自動車部品などに使用される高機能熱可塑性樹脂強化用ガラスファイバの生産能力を増強すると発表した。両拠点合わせて100億円を投資する予定で、これによりガラスファイバの生産能力は10%増加する見込みだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
中国市場を中心に液晶用基板ガラスの出荷が伸長する見込みのほか、9月に連結対象としたエレクトリック・ガラス・ファイバー・アメリカ(旧PPG社米国ガラス繊維事業拠点)が売上高を押し上げるという。また、生産性の改善や費用削減などの取り組みも奏功する見通しだ。
なお、第3四半期累計(1~9月)決算は、売上高2047億5100万円(前年同期比15.9%増)、営業利益246億3900万円(同74.3%増)、純利益178億700万円(同62.3倍)だった。
また、同時にオランダおよび米国子会社で、自動車部品などに使用される高機能熱可塑性樹脂強化用ガラスファイバの生産能力を増強すると発表した。両拠点合わせて100億円を投資する予定で、これによりガラスファイバの生産能力は10%増加する見込みだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
日電硝のニュース一覧- [Delayed][Summary]CONSOLIDATED FINANCIAL RESULTS for the Nine Months Ended December 31, 2024 (Unaudited)<under Japanese GAAP> 2024/11/11
- <11月07日の25日・75日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> 2024/11/08
- 日経平均は大幅続落、米ハイテク株安などを受けて一時37000円台に突入(訂正) 2024/11/01
- 自己株式の取得状況に関するお知らせ 2024/11/01
- 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅続落、ソフトバンクGが1銘柄で約101円分押し下げ 2024/11/01
マーケットニュース
- ダウ平均は反落 トランプトレードが一服=米国株概況 (11/13)
- NY各市場 5時台 ダウ平均は264ドル安 シカゴ日経平均先物は3万9285円 (11/13)
- NY株式:NYダウは382ドル安、CPIを警戒 (11/13)
- NY各市場 4時台 ダウ平均は208ドル安 ナスダックは横ばいでの推移 (11/13)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
日本電気硝子の取引履歴を振り返りませんか?
日本電気硝子の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。