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ドラフトのニュース
ドラフト<5070>は、2020年3月に東証マザーズへ上場した設計デザイン企業。インテリア、プロダクト、建築の設計デザインが柱。社長自らがデザイナーでもあり、オフィス、都市開発など幅広い領域でビジネス展開をしている。企業オフィスのデザイン・設計が堅調で年々案件が大型化。環境設計・都市開発領域などの案件数増加もあり、2020年3月期通期業績は過去最高売上高を達成している。
緊急事態宣言が発令される等、オフィスや商業施設など同社グループ事業領域での社会情勢が大きく変化している状況の中、これを機にオフィスの在り方を見直したい、アフターコロナ、ウィズコロナ時代の働き方に合わせたこれまでとは異なるオフィス環境を構築したいというクライアントからの提案要望が増加。デザインの力によって働き方や空間の新しい形を提供してきた同社グループとしては、この社会情勢の変化は社会課題の解決を期待されているものと考えている。今後同社グループは、ウィズコロナを前提とした新しいオフィスの在り方、テレワークにも対応可能な、豊かな暮らしを前提とした新しい住居の在り方を提案し、事業として展開する予定だ。
2020年12月期第1四半期(2020年4月-6月)は売上高が8.1億円、営業損失が0.67億円、経常損失が0.88億円、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.65億円。当第1四半期連結累計期間における新型コロナウイルス感染症の影響は期初時点の想定に比べて軽微であり、売上高は当社グループ内の計画を上回る結果となった。
2020年12月期通期(決算期変更のため9ヶ月間の変則決算)については、売上高が41.00億円、営業利益が同0.90億円、経常利益が0.80億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.60億円とする本年5月11日に公表した業績予想を据え置いている。
<ST>
緊急事態宣言が発令される等、オフィスや商業施設など同社グループ事業領域での社会情勢が大きく変化している状況の中、これを機にオフィスの在り方を見直したい、アフターコロナ、ウィズコロナ時代の働き方に合わせたこれまでとは異なるオフィス環境を構築したいというクライアントからの提案要望が増加。デザインの力によって働き方や空間の新しい形を提供してきた同社グループとしては、この社会情勢の変化は社会課題の解決を期待されているものと考えている。今後同社グループは、ウィズコロナを前提とした新しいオフィスの在り方、テレワークにも対応可能な、豊かな暮らしを前提とした新しい住居の在り方を提案し、事業として展開する予定だ。
2020年12月期第1四半期(2020年4月-6月)は売上高が8.1億円、営業損失が0.67億円、経常損失が0.88億円、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.65億円。当第1四半期連結累計期間における新型コロナウイルス感染症の影響は期初時点の想定に比べて軽微であり、売上高は当社グループ内の計画を上回る結果となった。
2020年12月期通期(決算期変更のため9ヶ月間の変則決算)については、売上高が41.00億円、営業利益が同0.90億円、経常利益が0.80億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.60億円とする本年5月11日に公表した業績予想を据え置いている。
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