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HOUSEIのニュース
<動意株・16日>(大引け)=HOUSEI、ハイブリッド、スノーピークなど
HOUSEI<5035.T>=急反発でストップ高。同社は15日に顔認証による警備モード解除システムの運用を開始したと発表しており、これを材料視し物色の矛先が向かったようだ。自社開発した顔認証ソリューションである「WIDEdge」を用い、セキュリティーサービスの警備モードの解除と電気錠の解錠を実現した。
ハイブリッドテクノロジーズ<4260.T>=大幅続伸で年初来高値更新。15日の取引終了後、スタートアップ支援プロジェクトの第6弾支援先として、3Dアバターを活用したカスタマイズ絵本を提供するえほんインク(東京都品川区)を選定したと発表しており、これが材料視されている。今回の支援先決定により、ハイブリッドの強みであるハイブリッドなエンジニア開発リソースによって、企業向けアバター作成システムの開発を行うほか、ハイブリッドのつながりを利用した営業支援も行うとしている。なお、22年9月期業績への影響は軽微としている。
スノーピーク<7816.T>=大幅高で4日ぶり反発。15日に発表した8月度の月次売上高が前年同月比10.1%増となり、7月の同1.9%増から増収率が拡大したことを好感した買いが入っている。国内は同10.3%減と振るわなかったものの、海外が軒並み好調だった。
共同ピーアール<2436.T>=地合い悪のなか7連騰と異彩の上げ足。1カ月ぶりに年初来高値を更新した。前日から幕張メッセでリアル開催されている「東京ゲームショウ2022」ではVR(仮想現実)関連での催し物にマーケットの注目度が高く、同時に設置されるバーチャル会場「東京ゲームショウ VR 2022」が話題となっている。企業のビジネス領域においてもメタバースを活用する動きが世界的に活発だ。そうしたなか同社は、次世代VRシステム開発会社と連携するなど、メタバース領域を深耕する意欲をみせており、関連有力株としての位置付けで物色の矛先が向いている。業績も絶好調だ。22年12月期営業利益は期初見通しを大幅に増額し前期比80%増の6億8500万円を計画するが、市場ではこれでも保守的との見方が強く、一段の上振れが有力視されている。
M&Aキャピタルパートナーズ<6080.T>=急伸。15日の取引終了後、22年9月期の連結業績予想について、売上高を162億2000万円から191億6500万円(前期比26.4%増)へ、営業利益を68億1900万円から88億4500万円(同34.6%増)へ、純利益を45億3900万円から61億1000万円(同41.7%増)へ上方修正したことが好感されている。第3四半期末時点で大型案件の成約件数が通期予想を上回り好調に推移していることに加えて、第4四半期においても大型案件の更なる積み上げを見込むことが要因としている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
ハイブリッドテクノロジーズ<4260.T>=大幅続伸で年初来高値更新。15日の取引終了後、スタートアップ支援プロジェクトの第6弾支援先として、3Dアバターを活用したカスタマイズ絵本を提供するえほんインク(東京都品川区)を選定したと発表しており、これが材料視されている。今回の支援先決定により、ハイブリッドの強みであるハイブリッドなエンジニア開発リソースによって、企業向けアバター作成システムの開発を行うほか、ハイブリッドのつながりを利用した営業支援も行うとしている。なお、22年9月期業績への影響は軽微としている。
スノーピーク<7816.T>=大幅高で4日ぶり反発。15日に発表した8月度の月次売上高が前年同月比10.1%増となり、7月の同1.9%増から増収率が拡大したことを好感した買いが入っている。国内は同10.3%減と振るわなかったものの、海外が軒並み好調だった。
共同ピーアール<2436.T>=地合い悪のなか7連騰と異彩の上げ足。1カ月ぶりに年初来高値を更新した。前日から幕張メッセでリアル開催されている「東京ゲームショウ2022」ではVR(仮想現実)関連での催し物にマーケットの注目度が高く、同時に設置されるバーチャル会場「東京ゲームショウ VR 2022」が話題となっている。企業のビジネス領域においてもメタバースを活用する動きが世界的に活発だ。そうしたなか同社は、次世代VRシステム開発会社と連携するなど、メタバース領域を深耕する意欲をみせており、関連有力株としての位置付けで物色の矛先が向いている。業績も絶好調だ。22年12月期営業利益は期初見通しを大幅に増額し前期比80%増の6億8500万円を計画するが、市場ではこれでも保守的との見方が強く、一段の上振れが有力視されている。
M&Aキャピタルパートナーズ<6080.T>=急伸。15日の取引終了後、22年9月期の連結業績予想について、売上高を162億2000万円から191億6500万円(前期比26.4%増)へ、営業利益を68億1900万円から88億4500万円(同34.6%増)へ、純利益を45億3900万円から61億1000万円(同41.7%増)へ上方修正したことが好感されている。第3四半期末時点で大型案件の成約件数が通期予想を上回り好調に推移していることに加えて、第4四半期においても大型案件の更なる積み上げを見込むことが要因としている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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