個別銘柄戦略:テルモやコーセーなどに注目

7日の米国市場では、NYダウが104.42ドル高の34681.79、ナスダック総合指数が1.42pt高の14665.06、シカゴ日経225先物が大阪日中比45円安の28335。8日早朝の為替は1ドル＝110.60-70円（昨日午後3時は110.59円）。本日の東京市場では、米ダウの上昇から昨日3.3％安と売られた信越化学<4063>のほか、小野薬品<4528>、第一三共<4568>などディフェンシブ銘柄の値上がりが予想される。昨日大引け後に好決算を発表したOSG
<6136>、イオン<8267>も値上がりが予想される。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げなどが観測された大和ハウス工業<1925>、テルモ<4543>、パーク24<4666>、コーセー<4922>、ベル24HD<6183>、安川電機<6506>、マツダ<7261>などに注目。 ＜FA＞