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ファンケルのニュース
<2352> エイジア 2336 +127大幅続伸。前日に上半期の業績上方修正を発表している。営業利益は従来予想の1.0億円から1.5億円、前年同期比17.1%減に増額している。クラウドサービスを中心にアプリケーション事業が好調であったもよう。6月以降の新規問合わせ数もコロナ禍前の約1.5倍の水準にまで増加としている。通期予想は据え置いているものの、新規問い合わせの顕在化などで、上振れていく公算が大きいといった見方に。
<7717> Vテク 4435 +230大幅続伸。東海東京証券では投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に、目標株価も5000円から5500円に引き上げた。新型コロナの感染が落ち着き始めるのにつれ、次世代FPD投資の案件が出始めていると指摘。21年3月期受注高は前期比78%増の400億円に達すると予想。レーザーアニール装置、WOLED用蒸着装置、中小型OLED用縦型蒸着装置など、新規事業の緩やかな軌道化なども評価と。
<3549> クスリのアオキ 9240 -410大幅反落。前日に第1四半期決算を発表。営業益は47.7億円で前年同期比41.0%の大幅増益、上半期計画81.9億円、同23.5%増などとの比較でも、順調な進捗となった。感染症防止対策としてのマスクや消毒液など衛生関連商品、外出自粛に伴う食料品・日用品などの需要急増が足元好業績の背景に。ただ、月次売上動向や他のドラッグストアの業績動向などから好業績は織り込み済みで、出尽くし感が先行する形に。
<3546> アレンザHD 1811 +264急騰。前日に業績予想の大幅上方修正を発表、上半期営業利益は従来の24億円から55億円、前年同期比2.7倍に、通期では36億円から67億円、前期比2倍に増額修正。巣ごもり需要などによって、DIY用品、園芸、インテリア、収納用品、ペットなどの売上が想定以上に好調であったようだ。年間配当金も従来予想、並びに前期水準の26円から、36円にまで引き上げている。想定以上の上方修正・増配を好感する流れに。
<4921> ファンケル 3300 -70続落。岡三証券では投資判断を「強気」から「中立」に格下げ、目標株価も3500円から
3310円に引き下げている。株価の上昇によって、通販比率の高さによる相対的な業績の堅調推移や中国で発売予定のサプリメントへの期待は織り込んだと考えているもよう。
一方で、中国での化粧品のEC進出などは見送られており、通期会社計画に対しては下振れリスクが高まったと指摘しているようだ。
<9613> NTTデータ 1357 +96急伸。政府は行政のデジタル化を推進する「デジタル庁」を2021年秋までに新設する方針と報じられている。行政デジタル化の本命銘柄として、注目度が高まる展開になっているもようだ。また、菅新総理の政策としては地銀の再編も焦点になっているが、地銀の勘定系システムでは約4割のシェアを獲得しているとみられ、システム統合などの需要思惑も高まる状況とみられる。
<2296> 伊藤ハム米久 755 +26続伸。前日に業績予想の修正を発表。上半期営業利益は従来の85億円から110億円に、通期では150億円から200億円に上積み。ともに減益見通しから一転増益に。加工食品事業、食肉事業ともに、新型コロナの影響による内食需要の高まりで量販店向け販売が好調に推移しているもよう。第1四半期の状況から上振れ期待はあったが、通期の市場コンセンサスは170億円レベルであり、想定以上の上振れと評価する動きに。
<4661> OLC 15115 +335反発。ディズニーランド内で大規模開発したエリアを9月28日に開業すると発表。ランド内の「ファンタジーランド」、「トゥモローランド」、「トゥーンタウン」にまたがる約4万7000平方メートルの場所に3年かけて新施設を導入したもの。「美女と野獣」をテーマとした大型アトラクションなどがオープンする。もともと4月15日開業を予定していたものでサプライズはないが、順調な正常化に向けた動きとして好感された。
<9433> KDDI 2743.0 -117.0大幅反落。後場に入って下げ幅を一段と拡大させている。菅総理大臣は武田総務大臣と会談し、携帯電話料金の引き下げの実現に向けた改革を進めるよう指示したと伝わっている。また、会談後に武田大臣が「1割程度の引き下げでは改革にならない」と発言している。料金引き下げによる収益の悪化があらためて警戒される流れになっているようだ。NTTドコモ<9437>なども下げ幅を広げる動きに。
<2183> リニカル 890 +88後場急騰。学校法人北里研究所との間で、イベルメクチンの新型コロナウイルス感染症に対する適応追加を目指した医師主導治験について、治験業務委託契約を締結したと発表している。イベルメクチンとは、大村智北里大学特別栄誉教授が発見したマクロライド系抗生物質であり、寄生虫感染症薬としてアフリカ・中南米を中心に約4億人が服用しているものである。 <US>
<7717> Vテク 4435 +230大幅続伸。東海東京証券では投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に、目標株価も5000円から5500円に引き上げた。新型コロナの感染が落ち着き始めるのにつれ、次世代FPD投資の案件が出始めていると指摘。21年3月期受注高は前期比78%増の400億円に達すると予想。レーザーアニール装置、WOLED用蒸着装置、中小型OLED用縦型蒸着装置など、新規事業の緩やかな軌道化なども評価と。
<3549> クスリのアオキ 9240 -410大幅反落。前日に第1四半期決算を発表。営業益は47.7億円で前年同期比41.0%の大幅増益、上半期計画81.9億円、同23.5%増などとの比較でも、順調な進捗となった。感染症防止対策としてのマスクや消毒液など衛生関連商品、外出自粛に伴う食料品・日用品などの需要急増が足元好業績の背景に。ただ、月次売上動向や他のドラッグストアの業績動向などから好業績は織り込み済みで、出尽くし感が先行する形に。
<3546> アレンザHD 1811 +264急騰。前日に業績予想の大幅上方修正を発表、上半期営業利益は従来の24億円から55億円、前年同期比2.7倍に、通期では36億円から67億円、前期比2倍に増額修正。巣ごもり需要などによって、DIY用品、園芸、インテリア、収納用品、ペットなどの売上が想定以上に好調であったようだ。年間配当金も従来予想、並びに前期水準の26円から、36円にまで引き上げている。想定以上の上方修正・増配を好感する流れに。
<4921> ファンケル 3300 -70続落。岡三証券では投資判断を「強気」から「中立」に格下げ、目標株価も3500円から
3310円に引き下げている。株価の上昇によって、通販比率の高さによる相対的な業績の堅調推移や中国で発売予定のサプリメントへの期待は織り込んだと考えているもよう。
一方で、中国での化粧品のEC進出などは見送られており、通期会社計画に対しては下振れリスクが高まったと指摘しているようだ。
<9613> NTTデータ 1357 +96急伸。政府は行政のデジタル化を推進する「デジタル庁」を2021年秋までに新設する方針と報じられている。行政デジタル化の本命銘柄として、注目度が高まる展開になっているもようだ。また、菅新総理の政策としては地銀の再編も焦点になっているが、地銀の勘定系システムでは約4割のシェアを獲得しているとみられ、システム統合などの需要思惑も高まる状況とみられる。
<2296> 伊藤ハム米久 755 +26続伸。前日に業績予想の修正を発表。上半期営業利益は従来の85億円から110億円に、通期では150億円から200億円に上積み。ともに減益見通しから一転増益に。加工食品事業、食肉事業ともに、新型コロナの影響による内食需要の高まりで量販店向け販売が好調に推移しているもよう。第1四半期の状況から上振れ期待はあったが、通期の市場コンセンサスは170億円レベルであり、想定以上の上振れと評価する動きに。
<4661> OLC 15115 +335反発。ディズニーランド内で大規模開発したエリアを9月28日に開業すると発表。ランド内の「ファンタジーランド」、「トゥモローランド」、「トゥーンタウン」にまたがる約4万7000平方メートルの場所に3年かけて新施設を導入したもの。「美女と野獣」をテーマとした大型アトラクションなどがオープンする。もともと4月15日開業を予定していたものでサプライズはないが、順調な正常化に向けた動きとして好感された。
<9433> KDDI 2743.0 -117.0大幅反落。後場に入って下げ幅を一段と拡大させている。菅総理大臣は武田総務大臣と会談し、携帯電話料金の引き下げの実現に向けた改革を進めるよう指示したと伝わっている。また、会談後に武田大臣が「1割程度の引き下げでは改革にならない」と発言している。料金引き下げによる収益の悪化があらためて警戒される流れになっているようだ。NTTドコモ<9437>なども下げ幅を広げる動きに。
<2183> リニカル 890 +88後場急騰。学校法人北里研究所との間で、イベルメクチンの新型コロナウイルス感染症に対する適応追加を目指した医師主導治験について、治験業務委託契約を締結したと発表している。イベルメクチンとは、大村智北里大学特別栄誉教授が発見したマクロライド系抗生物質であり、寄生虫感染症薬としてアフリカ・中南米を中心に約4億人が服用しているものである。 <US>
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