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日本色材、前期経常を48%上方修正

配信元:株探
投稿:2023/04/06 16:30
 日本色材工業研究所 <4920> [東証S] が4月6日大引け後(16:30)に業績修正を発表。23年2月期の連結経常損益を従来予想の1億円の黒字→1億4800万円の黒字(前の期は1億7100万円の赤字)に48.0%上方修正した。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常損益も従来予想の7400万円の黒字→1億2200万円の黒字(前年同期は5000万円の赤字)に64.9%増額した計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 2023年2月期の連結会計年度におきまして、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染の波(第6波、第7波、第8波)は続きましたが、ワクチン接種の進展もあって感染は収まる傾向にあり、感染症法上の分類引き下げやマスク着用の緩和といった対策が打ち出されております。化粧品市場におきましても、引続きマスク着用の慣習化やインバウンド需要の低迷など、依然として大きな影響を受けておりますが、消費マインドは大きく改善しており、今後のマスク着用の軽減やインバウンド需要の回復などを見越して、受注に回復の動きが見られます。当社におきましても、国内・海外の化粧品メーカーからの受注に回復の動きがあり、売上高・利益共に前回発表予想を上回る見込みとなりました。マスク着用やインバウンド需要の低迷が継続したことから、売上高の水準は新型コロナウイルス感染症の拡大前を下回って推移しており、つくば工場第3期拡張などの設備投資によって実現した生産能力を活用しきれない状況が続いておりますが、足元の受注は緩やかに回復しており、連結業績・個別業績共に売上高は前回発表の予想を上回る見込みです。また、利益面でも、引き続きつくば工場第3期拡張等により諸費用が増加、加えて原材料費や各種経費等もインフレで上昇している中ではありますが、増収に加えて各種コスト圧縮努力もあって、連結業績・単体業績共に前回発表の予想を上回り、3期ぶりの黒字を計上する見込みです。なお、当連結会計年度末の配当につきましては、従来の予想のとおり無配とさせていただく予定です。(注)上記予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後発生する様々な要因により当該予想値と異なる結果となる可能性があります。
配信元: 株探
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