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アイビー化粧品のニュース
<動意株・27日>(前引け)=戸上電機製作所、アイビー化粧品、エスケイジャパン
戸上電機製作所<6643.T>=急伸し昨年来高値を更新。同社は24日取引終了後、17年3月期の連結業績予想の修正を発表。繰延税金資産の計上を背景に、最終利益を20億円から27億円(前期比25.3%増)へ大幅上方修正した。PERは5倍台と割安感が際立つことになり、これをポジティブ視する買いを誘導している。また、同社は今期配当も前期比5円増配の23円を計画、配当利回りは実に3.8%強に達する。
アイビー化粧品<4918.T>=続急伸。同社は前週末24日の取引終了後、17年3月期に上代金額で200億円超の受注を獲得したと発表しており、業績への貢献を期待した買いが入っている。同社では、上代金額で販売会社と目標を共有化しているが、昨年9月に発売した浸透美活液「レッドパワーセラム」や、今年2月に発売した新高級スキンケアラインの「ディープパス」「ディープパス QD」「アイビー プレステージ」シリーズが好評だったことなどが寄与したという。また、美容教室を中心に前年を大幅に上回る動員人数を記録したことで目標を達成したとしている。
エスケイジャパン<7608.T>=大幅高。同社は前週末24日の取引終了後、集計中の17年2月期連結業績について、売上高が従来予想の45億円から45億8500万円(前期比13.2%減)へ、営業利益が8000万円から1億1000万円(同16.0%減)へ、純利益が2億7700万円から3億円(前期1億8500万円の赤字)へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。第4四半期も厳しい事業環境が続くと予測し、1月13日に売上高の予想を下方修正したが、見込んでいたほどには売上高が落ち込まなかったことに加えて、期末在庫に対する評価損や東京本社・福岡営業所の移転経費が予想よりも少なかったことなどが要因としている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
アイビー化粧品<4918.T>=続急伸。同社は前週末24日の取引終了後、17年3月期に上代金額で200億円超の受注を獲得したと発表しており、業績への貢献を期待した買いが入っている。同社では、上代金額で販売会社と目標を共有化しているが、昨年9月に発売した浸透美活液「レッドパワーセラム」や、今年2月に発売した新高級スキンケアラインの「ディープパス」「ディープパス QD」「アイビー プレステージ」シリーズが好評だったことなどが寄与したという。また、美容教室を中心に前年を大幅に上回る動員人数を記録したことで目標を達成したとしている。
エスケイジャパン<7608.T>=大幅高。同社は前週末24日の取引終了後、集計中の17年2月期連結業績について、売上高が従来予想の45億円から45億8500万円(前期比13.2%減)へ、営業利益が8000万円から1億1000万円(同16.0%減)へ、純利益が2億7700万円から3億円(前期1億8500万円の赤字)へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。第4四半期も厳しい事業環境が続くと予測し、1月13日に売上高の予想を下方修正したが、見込んでいたほどには売上高が落ち込まなかったことに加えて、期末在庫に対する評価損や東京本社・福岡営業所の移転経費が予想よりも少なかったことなどが要因としている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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