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ファンペップ <4881> [東証G] が2月5日昼(12:30)に非開示だった業績見通しを発表。23年12月期の業績予想は連結最終損益が9.3億円の赤字(前の期は11.7億円の赤字)に赤字幅が縮小する見通しと発表した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年12月期(以下、「当期」)において、当社グループは、オーストラリアでの尋常性乾癬に対する抗体誘導ペプチドFPP003の第1/2a臨床試験を進めるとともに、新規パイプラインとして花粉症に対する抗体誘導ペプチドFPP004Xの前臨床試験を開始致しました。また、抗体誘導ペプチドの創薬プラットフォーム技術を用いて多様な疾患に対する新規パイプライン創出に向けた探索研究にも取り組みました。 このように事業を進めた結果、当期の連結業績予想は、事業収益0百万円(前期は事業収益1百万円)、営業損失994百万円(前期は営業損失1,169百万円)、経常損失940百万円(前期は経常損失1,175百万円)及び親会社株主に帰属する当期純損失933百万円(前期は親会社株主に帰属する当期純損失1,172百万円)の見込みとなりました。主な内容は、以下の通りです。 事業収益は、化粧品分野向け等の機能性ペプチド販売収入です。 当期は、医薬品分野の収入はありませんでしたが、次期(2024年12月期)以降は、新規提携を含む提携プロジェクトからの契約一時金や開発マイルストーン収入を計上する計画です。 事業費用は、前期比175百万円減少の994百万円を見込んでおります。そのうち、研究開発費は、SR-0379の第3相臨床試験費用等の減少により前期比231百万円減少の680百万円、その他の販売費及び一般管理費は前期比56百万円増加の313百万円を見込んでおります。 なお、単体業績予想は、連結業績予想とほぼ同様の内容を見込んでおります。 第3四半期決算短信公表時点(2023年11月14日付公表)においては、事業収益が研究開発の進捗状況や新規提携候補先等との交渉状況等に依存しており、その不確実性を考慮すると合理的に算定することが困難なため業績予想を公表しておりませんでしたが、2023年12月期における事業収益が上記の見込みとなったことなどから、業績予想を公表しました。 また、同決算短信おいては、当社グループの連結の研究開発費を700百万円、その他の販売費及び一般管理費を300百万円と見込んでおりましたが、概ね予想通りの着地となる見込みです。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年12月期(以下、「当期」)において、当社グループは、オーストラリアでの尋常性乾癬に対する抗体誘導ペプチドFPP003の第1/2a臨床試験を進めるとともに、新規パイプラインとして花粉症に対する抗体誘導ペプチドFPP004Xの前臨床試験を開始致しました。また、抗体誘導ペプチドの創薬プラットフォーム技術を用いて多様な疾患に対する新規パイプライン創出に向けた探索研究にも取り組みました。 このように事業を進めた結果、当期の連結業績予想は、事業収益0百万円(前期は事業収益1百万円)、営業損失994百万円(前期は営業損失1,169百万円)、経常損失940百万円(前期は経常損失1,175百万円)及び親会社株主に帰属する当期純損失933百万円(前期は親会社株主に帰属する当期純損失1,172百万円)の見込みとなりました。主な内容は、以下の通りです。 事業収益は、化粧品分野向け等の機能性ペプチド販売収入です。 当期は、医薬品分野の収入はありませんでしたが、次期(2024年12月期)以降は、新規提携を含む提携プロジェクトからの契約一時金や開発マイルストーン収入を計上する計画です。 事業費用は、前期比175百万円減少の994百万円を見込んでおります。そのうち、研究開発費は、SR-0379の第3相臨床試験費用等の減少により前期比231百万円減少の680百万円、その他の販売費及び一般管理費は前期比56百万円増加の313百万円を見込んでおります。 なお、単体業績予想は、連結業績予想とほぼ同様の内容を見込んでおります。 第3四半期決算短信公表時点(2023年11月14日付公表)においては、事業収益が研究開発の進捗状況や新規提携候補先等との交渉状況等に依存しており、その不確実性を考慮すると合理的に算定することが困難なため業績予想を公表しておりませんでしたが、2023年12月期における事業収益が上記の見込みとなったことなどから、業績予想を公表しました。 また、同決算短信おいては、当社グループの連結の研究開発費を700百万円、その他の販売費及び一般管理費を300百万円と見込んでおりましたが、概ね予想通りの着地となる見込みです。
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