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<動意株・30日>(大引け)=サムティ、イソライト、リバーエレクなど
サムティ<3244.T>=後場上げ幅拡大。きょう11時30分に、21年11月期の連結経常利益を従来予想の116億~130億円から122億~136億円(前期比20.0~10.8%減)へ上方修正すると発表しており、これを好材料視する買いが入っている。ウェルス・マネジメント<3772.T>の持ち分法適用関連会社化に伴い、負ののれん相当額約6億円を営業外収益に計上する見込みになったことが背景。併せて、今期の年間配当を従来計画の84円から86円(前期は82円)に増額修正したことも好感されている。なお、同時に発表した21年11月期上期(20年12月~21年5月)の同利益は前年同期比10.3%増の51億1400万円だった。
イソライト工業<5358.T>=5連騰で新高値射程。ここ半導体関連セクターの中小型株に物色の矛先が向いている。同社は半導体向けセラミックファイバーが好調で22年3月期はトップライン、営業利益ともに2ケタ成長が見込まれている。中小型で足が軽く、信用買い残も増加しているとはいえ直近データで30万株程度と日々の商いで十分こなせる水準にとどまっている。燃料電池分野への展開にも注力の構えで、脱炭素関連としてのテーマ性も内包している。
リバーエレテック<6666.T>=商い増勢、上げ足早める。水晶振動子を主力とする電子部品メーカーで、高速通信規格「5G」向けで商機を捉えている。スマートフォン向けでは、5Gをベースとした大容量データ通信に対応したハイエンドモデルに高精度の音叉型水晶振動子が好調で収益に貢献している。22年3月期は営業利益段階で前期比47%増の8億4600万円と急拡大を見込む。テクニカル的には今月16日につけた1503円の戻り高値を払拭し新波動入りを示唆している。
アトラグループ<6029.T>=急動意。29日の取引終了後、One Third Residence(東京都千代田区)とミラー型のオンライントレーニング用デバイス「Fitness Mirror」に関する事業を共同運営する合弁会社の設立を検討していたが、合弁会社設立ではなくOne Third Residenceを子会社化する方向で交渉を進めることになったと発表。これが好感されている。子会社化により、同社グループの事業としてFitness Mirrorに関する事業を展開し、フィットネスクラブのフランチャイズ展開を加速していく方針としている。
ファンペップ<4881.T>=大幅高で4日続伸。同社は機能性ペプチドを活用した医薬品の研究開発を行うバイオベンチャーで昨年12月25日に東証マザースに上場したニューフェース。29日取引終了後、中国で機能性ペプチド「AJP001」の用途特許が成立したことを発表、これが投資資金の攻勢を誘う材料となった。株価は6月中旬以降の調整局面を経て、前日時点で400円台前半と値ごろ感があり、上値を見込んだ個人投資家資金の追随買いも入りやすい。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
イソライト工業<5358.T>=5連騰で新高値射程。ここ半導体関連セクターの中小型株に物色の矛先が向いている。同社は半導体向けセラミックファイバーが好調で22年3月期はトップライン、営業利益ともに2ケタ成長が見込まれている。中小型で足が軽く、信用買い残も増加しているとはいえ直近データで30万株程度と日々の商いで十分こなせる水準にとどまっている。燃料電池分野への展開にも注力の構えで、脱炭素関連としてのテーマ性も内包している。
リバーエレテック<6666.T>=商い増勢、上げ足早める。水晶振動子を主力とする電子部品メーカーで、高速通信規格「5G」向けで商機を捉えている。スマートフォン向けでは、5Gをベースとした大容量データ通信に対応したハイエンドモデルに高精度の音叉型水晶振動子が好調で収益に貢献している。22年3月期は営業利益段階で前期比47%増の8億4600万円と急拡大を見込む。テクニカル的には今月16日につけた1503円の戻り高値を払拭し新波動入りを示唆している。
アトラグループ<6029.T>=急動意。29日の取引終了後、One Third Residence(東京都千代田区)とミラー型のオンライントレーニング用デバイス「Fitness Mirror」に関する事業を共同運営する合弁会社の設立を検討していたが、合弁会社設立ではなくOne Third Residenceを子会社化する方向で交渉を進めることになったと発表。これが好感されている。子会社化により、同社グループの事業としてFitness Mirrorに関する事業を展開し、フィットネスクラブのフランチャイズ展開を加速していく方針としている。
ファンペップ<4881.T>=大幅高で4日続伸。同社は機能性ペプチドを活用した医薬品の研究開発を行うバイオベンチャーで昨年12月25日に東証マザースに上場したニューフェース。29日取引終了後、中国で機能性ペプチド「AJP001」の用途特許が成立したことを発表、これが投資資金の攻勢を誘う材料となった。株価は6月中旬以降の調整局面を経て、前日時点で400円台前半と値ごろ感があり、上値を見込んだ個人投資家資金の追随買いも入りやすい。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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