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メディシノバ・インクのニュース
<動意株・26日>(前引け)=田淵電機、CSP、メディシノバ
田淵電機<6624.T>=ストップ高。同社は業績不振で経営再建中にあるが、25日取引終了後、自動車部品メーカーのダイヤモンド電機とスポンサー支援に関する合意書を締結したことを発表、これが投機筋の買いを呼び込む形となっている。2019年1月中旬までにダイヤモンド電機からの出資を目指すとしている。
CSP<9740.T>=一時、ストップ高。同社は関東を地盤に警備事業を展開しており、臨時警備が好調で会社側想定を上回っている。また、大型警備における諸経費が当初の予想を下回っていることから利益面の改善も急だ。25日取引終了後に発表した19年2月期の連結業績予想の修正では、売上高を600億円から617億円(前期比14.9%増)へ、営業利益を25億2000万円から30億8000万円(同77.7%増)へ、最終利益を16億5000万円から19億2000万円(同42.8%増)へそれぞれ増額しており、これを手掛かり材料に買いが流入している。業績好調を背景に年間配当も従来計画の32円から36円(前期実績28円)に増額しており、これも物色人気を助長している。
メディシノバ・インク<4875.T>=急反発。同社はきょう寄り前にALS(筋萎縮性側索硬化症)を適応とする MN-166のフェーズ3臨床試験に関しFDAからのポジティブなフィードバックを受けたことを発表、これが株価刺激する格好となった。株価は25日移動平均線を足場に大きく上放れ、3月14日につけた年初来高値1496円を目指す展開にある。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
CSP<9740.T>=一時、ストップ高。同社は関東を地盤に警備事業を展開しており、臨時警備が好調で会社側想定を上回っている。また、大型警備における諸経費が当初の予想を下回っていることから利益面の改善も急だ。25日取引終了後に発表した19年2月期の連結業績予想の修正では、売上高を600億円から617億円(前期比14.9%増)へ、営業利益を25億2000万円から30億8000万円(同77.7%増)へ、最終利益を16億5000万円から19億2000万円(同42.8%増)へそれぞれ増額しており、これを手掛かり材料に買いが流入している。業績好調を背景に年間配当も従来計画の32円から36円(前期実績28円)に増額しており、これも物色人気を助長している。
メディシノバ・インク<4875.T>=急反発。同社はきょう寄り前にALS(筋萎縮性側索硬化症)を適応とする MN-166のフェーズ3臨床試験に関しFDAからのポジティブなフィードバックを受けたことを発表、これが株価刺激する格好となった。株価は25日移動平均線を足場に大きく上放れ、3月14日につけた年初来高値1496円を目指す展開にある。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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