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シダックスのニュース

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シダックス、上期最終を赤字縮小に上方修正

配信元:株探
投稿:2018/11/01 15:00
 シダックス <4837> [JQ] が11月1日大引け後(15:00)に業績修正を発表。19年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終損益を従来予想の38億円の赤字→37.8億円の赤字(前年同期は3.9億円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
 なお、通期の最終損益は従来予想の2億円の黒字(前期は13.9億円の赤字)を据え置いた。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  売上高につきましては、トータルアウトソーシング事業において、現在特に力を入れております学童保育・児童館受託業務が順調で、また当該事業以外にも全国の自治体から大規模なものを含めて多くの案件を受託し、業務が堅調に推移した結果、当初予想を上回る事となりました。 営業利益につきましては、上記トータルアウトソーシング事業が好調なことから貢献する利益もありましたが、コントラクトフードサービス事業及びメディカルフードサービス事業においては、同業のみならず他業種との顧客獲得競争の激化に加え、特に9月に発生した北海道胆振東部地震及び酷暑や台風等による天候不順等の要因に伴う売上逸失等の影響額が約94百万円あった事、また、人手不足及び材料費の高騰等の事業環境下において、労務関係コストの上昇要因として114百万円、材料費関係として44百万円の負担増が生じました。また、トータルアウトソーシングセグメントの車両運行受託事業につきまして、ガソリン価格の高騰から燃料費にて当初予想比で31百万円の負担増となりました。これらの事から当初計画を下回る事となりましたが、前年同期比では107百万円の改善となりました。 経常利益につきましては主に、カラオケ事業一部譲渡の際に、譲渡の対象から外れた数店舗分の閉店までの運営損失及び閉店コスト等が156百万円発生した事に加え、シンジケートローンのウェーブ(財務制限条項の適用除外)費用が200百万円発生した事により、一過性の営業外損失額の増加要因があり、当初計画を下回る事となりましたが、前年同期比では、998百万円の改善となりました。 親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、9月に発生した北海道胆振東部地震等による災害損失20百万円が発生したものの、概ね当初予想通りとなりました。また、通期の見通しにつきましては、業績に影響を与える諸要素を改めて精査しており、修正が必要であるかについて現時点で明らかにできませんが、修正が必要となった場合には遅滞なく公表いたします。
配信元: 株探
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