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イーエムシステムズのニュース
■株主還元策
EMシステムズ<4820>は株主に対する利益還元を経営上の重要課題の1つとして考えており、将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、時局に即応した配当を還元していくこと、そして株主への機動的な利益還元を可能とするため、毎事業年度において中間配当と期末配当の年2回、剰余金の配当を行うことを基本方針としている。
2019年3月期は、中間配当が8円、期末配当が11円、合計19円の配当としている。同社ではROE(自己資本当期純利益率)を重視しつつ配当性向30%を目標としており、2020年3月期も中間配当8円、期末配当が11円、合計19円の配当を計画している。
配当金支払いによる株主還元と併せて、同社では自社株買いを適宜実施している。2019年1月4日にも経営環境の変化に対応した機動的な資本政策、資本効率の向上を図るため、自己株式の取得を決議したことを発表した。2019年1月7日〜4月26日の期間で取得した自己株式の累計は415,800株、株式の取得価額の総額は499,976,600円となった。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 内山崇行)
<SF>
EMシステムズ<4820>は株主に対する利益還元を経営上の重要課題の1つとして考えており、将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、時局に即応した配当を還元していくこと、そして株主への機動的な利益還元を可能とするため、毎事業年度において中間配当と期末配当の年2回、剰余金の配当を行うことを基本方針としている。
2019年3月期は、中間配当が8円、期末配当が11円、合計19円の配当としている。同社ではROE(自己資本当期純利益率)を重視しつつ配当性向30%を目標としており、2020年3月期も中間配当8円、期末配当が11円、合計19円の配当を計画している。
配当金支払いによる株主還元と併せて、同社では自社株買いを適宜実施している。2019年1月4日にも経営環境の変化に対応した機動的な資本政策、資本効率の向上を図るため、自己株式の取得を決議したことを発表した。2019年1月7日〜4月26日の期間で取得した自己株式の累計は415,800株、株式の取得価額の総額は499,976,600円となった。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 内山崇行)
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