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ACCESSが大幅反落、第3四半期営業赤字幅が拡大
ACCESS<4813.T>が大幅反落している。11月29日の取引終了後に発表した第3四半期累計(2~10月)連結決算が、売上高50億9900万円(前年同期比2.4%増)、営業損益10億7600万円の赤字(前年同期3億8800万円の赤字)、最終損益11億3000万円(同4億8600万円の赤字)となり、赤字幅が拡大したことが嫌気されている。
国内事業でテレビ向けブラウザ案件が好調に推移したほか、ネットワークソフトウェア事業で前期に買収したノースフォージ・イノベーションズ社の連結化などが寄与し売上高は増収となったが、製品開発投資の継続的な強化推進に伴うソフトウェア資産の減価償却費の増加や、ノースフォージなどの買収に伴いのれんを含む無形固定資産の償却費が発生していることが損益を悪化させたとしている。
なお、20年1月期通期業績予想は、売上高97億円(前期比19.2%増)、営業利益5億5000万円(同2.9%増)、最終利益3億8000万円(同0.7%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
国内事業でテレビ向けブラウザ案件が好調に推移したほか、ネットワークソフトウェア事業で前期に買収したノースフォージ・イノベーションズ社の連結化などが寄与し売上高は増収となったが、製品開発投資の継続的な強化推進に伴うソフトウェア資産の減価償却費の増加や、ノースフォージなどの買収に伴いのれんを含む無形固定資産の償却費が発生していることが損益を悪化させたとしている。
なお、20年1月期通期業績予想は、売上高97億円(前期比19.2%増)、営業利益5億5000万円(同2.9%増)、最終利益3億8000万円(同0.7%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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