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テー・オー・ダブリューのニュース
<動意株・15日>(大引け)=エニグモ、アニモムHD、TOWなど
エニグモ<3665.T>=急反発。前週末12日の取引終了後に発表した第1四半期(2~4月)連結決算は、売上高5億7100万円、営業利益2億6900万円、純利益1億4000万円となった。前年同期は連結四半期決算を行っていないため比較はなく、比較可能な指標のうち、総取扱高は51億7500万円と前年同期比0.8%減と前年の消費増税に伴う駆け込み需要の反動から落ち込んだが、一方で主力のショッピングサイト「バイマ」の会員数が237万人(同29.3%増)に拡大したことが好感されている。
ペット保険を手掛けるアニコム ホールディングス<8715.T>=急反発。同社は12日取引終了後に、5月度の月次経営パラメーターを発表。NB新規契約件数(ペットをこれから飼う飼い主がペットショップ代理店経由で契約した件数)が7598件(前年同月比12.5%増)に伸びたことが好感されているようだ。なお、正味収入保険料は20億9900万円(同23.3%増)、対応動物病院数は5815病院(同3.4%増)となっている。
テー・オー・ダブリュー<4767.T>=後場急上昇。午後1時に6月30日を基準日として1対2株の株式分割を実施すると発表しており、これを好感した買いが入っている。投資単価あたりの金額を引き下げることで、より一層投資しやすい環境を整え、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることが目的という。効力発生日は7月1日。
東京鉄鋼<5445.T>=大幅高で4日続伸。この日は、岩井コスモ証券が12日付で投資判断を「B」から「A」とし、目標株価を550円から690円へ引き上げたことが観測されている。前15年3月期はネジテツコン販売数量が過去最高を更新し、マージン拡大もあって営業利益が会社計画を上回る大幅増益を達成したが、今期も堅調な業績が見込まれている。同証券では指標面で割安感が強まっていると判断し、投資判断と目標株価を引き上げたという。
正栄食品工業<8079.T>=続急伸。前週末12日の取引終了後、15年10月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の1010億円から1050億円(前期比6.9%増)へ、営業利益を同26億円から31億円(同23.6%増)へ、純利益を同20億円から24億円(同43.1%増)へ上方修正したことが好感されている。上期にナッツ・ドライフルーツ類が大幅に伸長したことや、米国と中国事業の採算が改善したことなどが要因としている。
MICS化学<7899.T>=一時ストップ高。同社は12日の取引終了後、16年4月期の連結業績予想を発表。売上高26億7000万円(前期比4.1%増)、営業利益5000万円(同2.5倍)と大幅な増益を見込んでおり、これを好感している。低利益率品種の削減やロット集約による一括生産化により、利益重視の経営を推進、海外市場や他企業とのアライアンスを含めて、攻めの市場開拓の検討も実行していく。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
ペット保険を手掛けるアニコム ホールディングス<8715.T>=急反発。同社は12日取引終了後に、5月度の月次経営パラメーターを発表。NB新規契約件数(ペットをこれから飼う飼い主がペットショップ代理店経由で契約した件数)が7598件(前年同月比12.5%増)に伸びたことが好感されているようだ。なお、正味収入保険料は20億9900万円(同23.3%増)、対応動物病院数は5815病院(同3.4%増)となっている。
テー・オー・ダブリュー<4767.T>=後場急上昇。午後1時に6月30日を基準日として1対2株の株式分割を実施すると発表しており、これを好感した買いが入っている。投資単価あたりの金額を引き下げることで、より一層投資しやすい環境を整え、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることが目的という。効力発生日は7月1日。
東京鉄鋼<5445.T>=大幅高で4日続伸。この日は、岩井コスモ証券が12日付で投資判断を「B」から「A」とし、目標株価を550円から690円へ引き上げたことが観測されている。前15年3月期はネジテツコン販売数量が過去最高を更新し、マージン拡大もあって営業利益が会社計画を上回る大幅増益を達成したが、今期も堅調な業績が見込まれている。同証券では指標面で割安感が強まっていると判断し、投資判断と目標株価を引き上げたという。
正栄食品工業<8079.T>=続急伸。前週末12日の取引終了後、15年10月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の1010億円から1050億円(前期比6.9%増)へ、営業利益を同26億円から31億円(同23.6%増)へ、純利益を同20億円から24億円(同43.1%増)へ上方修正したことが好感されている。上期にナッツ・ドライフルーツ類が大幅に伸長したことや、米国と中国事業の採算が改善したことなどが要因としている。
MICS化学<7899.T>=一時ストップ高。同社は12日の取引終了後、16年4月期の連結業績予想を発表。売上高26億7000万円(前期比4.1%増)、営業利益5000万円(同2.5倍)と大幅な増益を見込んでおり、これを好感している。低利益率品種の削減やロット集約による一括生産化により、利益重視の経営を推進、海外市場や他企業とのアライアンスを含めて、攻めの市場開拓の検討も実行していく。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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