構造計画、非開示だった今期経常は18％増で3期連続最高益、未定だった配当は140円実施（訂正）

　構造計画研究所 <4748> [東証Ｓ] が9月7日大引け後(16:15)に業績・配当修正を発表。非開示だった24年6月期の業績予想は経常利益(非連結)が前期比17.6％増の24.7億円を見込み、3期連続で過去最高益を更新する見通しと発表した。

　業績好調に伴い、従来未定としていた年間配当は140円(前期は140円)実施する方針とした。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
　2023年８月７日に公表いたしました2023年６月期決算短信〔日本基準〕（非連結）においてお知らせしたとおり、本日開催の取締役会において、2024年６月期の通期業績を決定いたしましたので開示いたします。

　2023年８月７日に公表いたしました2023年６月期決算短信〔日本基準〕（非連結）においてお知らせしたとおり、本日開催の取締役会において、2024年６月期の配当予想を決定いたしましたので開示いたします。なお、当社は、株主に対する利益還元を重要な経営課題として認識しており、経営基盤の強化及び将来の事業展開に備えての内部留保を勘案しつつ、継続的かつ安定的に配当を行うことを基本方針としております。この方針のもと、より安定的に株主に配当し、また長期保有していただくため、配当性向に加えて株主資本配当率（DOE）を指標として採用し、配当性向では50％・DOEでは８％程度を目標といたします。詳細につきましては本日付「資本政策の変更に関するお知らせ」をご参照下さい。