■注目銘柄:【買い】㈱グリーンペプタイド(4594)
新規の「がん免疫治療薬」の開発を行う創薬ベンチャー。
■注目理由
11月11日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(4-9月)の業績は、前年同期比で売上高△23.8 %、経常損益は△472百万円となり、赤字幅が縮小したが、直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の売上営業損益率は前年同期の△151.2%→△226.6%に急悪化し、やや苦戦しているようだ。
一方でチャートを見ると、株価は21日以降急反発し、ボリンジャーバンドの拡張を伴いながら上昇しているので、強い上昇トレンドであると考えられる。
20日、同社はアドバンスト・イミュノセラピー(本社:東京都港区、以下「AIT」)が実施する第三者割当増資を引き受け子会社化を決定し、AITと出資契約を締結した。
AITは、中内啓光東京大学医科学研究所教授兼スタンフォード大学教授等による発明の国内およびアジアにおける事業化を目指して設立され、iPS技術を利用した再生医療のがん免疫療法分野にて、世界初の臨床応用を目指し研究開発を行っている。
同社はAITの子会社化で、再生・細胞療法という最先端分野への進出を果たし、がん免疫療法におけるリーディングカンパニーを目指す考えだ。(出典:2016年11月22日 フィスコ)
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
11月11日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(4-9月)の業績は、前年同期比で売上高△23.8 %、経常損益は△472百万円となり、赤字幅が縮小したが、直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の売上営業損益率は前年同期の△151.2%→△226.6%に急悪化し、やや苦戦しているようだ。
一方でチャートを見ると、株価は21日以降急反発し、ボリンジャーバンドの拡張を伴いながら上昇しているので、強い上昇トレンドであると考えられる。
20日、同社はアドバンスト・イミュノセラピー(本社:東京都港区、以下「AIT」)が実施する第三者割当増資を引き受け子会社化を決定し、AITと出資契約を締結した。
AITは、中内啓光東京大学医科学研究所教授兼スタンフォード大学教授等による発明の国内およびアジアにおける事業化を目指して設立され、iPS技術を利用した再生医療のがん免疫療法分野にて、世界初の臨床応用を目指し研究開発を行っている。
同社はAITの子会社化で、再生・細胞療法という最先端分野への進出を果たし、がん免疫療法におけるリーディングカンパニーを目指す考えだ。(出典:2016年11月22日 フィスコ)
これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。