869円
キャンバスのニュース
本日のマザーズ市場では、朝方こそ前日の米ハイテク株高を受けた買いが入ったものの、その後リスク回避目的の売りが広がった。急激な米金融引き締めやウクライナ情勢の緊迫化への懸念が強まり、日経平均が一時27000円を割り込むなど大きく下落したことから、マザーズ市場でも個人投資家のセンチメントが一段と悪化した。なお、マザーズ指数は大幅に3日続落、終値でも5%近い下落となり、節目の800ptを大きく割り込んだ。2020年4月27日以来の安値水準となる。売買代金は概算で1411.84億円。騰落数は、値上がり22銘柄、値下がり389銘柄、変わらず9銘柄となった。
個別では、時価総額上位のメルカリ<4385>、ビジョナル<4194>、フリー<4478>などが軒並み軟調。このところ賑わっていた昨年12月上場の直近IPO(新規株式公開)銘柄に売りが広がり、GEI<9212>が売買代金、下落率ともにトップとなった。また、その他売買代金上位ではアジアクエスト<4261>、エフ・コード<9211>、FRONTEO<
2158>、JTOWER<4485>などが売りに押された。一方、リアルワールド<3691>やグローバルセキュ<4417>はリリースを材料視した買いが優勢で、ナレッジスイート<3999>は12月度の月次報告が好感された。また、CANBAS<4575>が上昇率トップとなった。
<HK>
個別では、時価総額上位のメルカリ<4385>、ビジョナル<4194>、フリー<4478>などが軒並み軟調。このところ賑わっていた昨年12月上場の直近IPO(新規株式公開)銘柄に売りが広がり、GEI<9212>が売買代金、下落率ともにトップとなった。また、その他売買代金上位ではアジアクエスト<4261>、エフ・コード<9211>、FRONTEO<
2158>、JTOWER<4485>などが売りに押された。一方、リアルワールド<3691>やグローバルセキュ<4417>はリリースを材料視した買いが優勢で、ナレッジスイート<3999>は12月度の月次報告が好感された。また、CANBAS<4575>が上昇率トップとなった。
<HK>
この銘柄の最新ニュース
CANBASのニュース一覧- 第三者割当による行使価額修正条項付新株予約権の月間行使状況に関するお知らせ 2024/07/01
- 週間ランキング【値上がり率】 (6月28日) 2024/06/29
- 週間ランキング【約定回数 増加率】 (6月28日) 2024/06/29
- 前日に動いた銘柄 part2 Abalance、GMOアドパートナーズ、伊勢化学工業など 2024/06/28
- 出来高変化率ランキング(14時台)~かっこ、大有機化などがランクイン 2024/06/27
マーケットニュース
キャンバスの取引履歴を振り返りませんか?
キャンバスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは![アセプラ(アセットプランナー)](https://assets.minkabu.jp/images/stock/img_asset_tradehistory.png)
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。