3,087円
持田製薬のニュース
ジーンテクノサイエンス<4584>は11日、2018年3月期決算を発表した。売上高が前期比2.7%減の10.59億円、営業損失が9.13億円(前期は11.84億円の損失)、経常損失が9.03億円(同11.76億円の損失)、当期純損失が9.04億円(同12.24億円の損失)となった。
バイオ後続品事業は、富士製薬工業<4554>と持田製薬<4534> による好中球減少症治療薬「フィルグラスチムBS」の販売が順調に推移しており、同社の経営の安定感は継続している。また、フィルグラスチム(G-CSF)の次世代型「ペグフィルグラスチム(PEG-G-CSF)バイオ後続品」の開発、パートナー企業との共同開発においては三和化学研究所とのダルベポエチンアルファバイオ後続品並びに千寿製薬との眼科治療領域におけるバイオ後続品が第3相臨床試験を開始、持田製薬とのがん治療領域におけるバイオ後続品の業務提携、長春長生生物科技有限責任公司とのアダリムマブバイオ後続品の中国における共同事業化も継続している。その他複数のバイオ後続品の開発品目の拡充といった既存開発品目の着実な開発推進及び新たな開発品目の立ち上げを積極的に図っている。
バイオ新薬事業では、次世代型抗体医薬品等の研究開発を進めた結果、新規メカニズムに基づく新生血管形成を阻害する新規抗体を創出することに成功し、眼疾患の治療並びにがん領域における抗腫瘍効果を期待できる医薬品候補として、2017年9月に当該抗体に関する特許を出願した。
2019年3月期通期の業績予想は、売上高が前年並みの10.60億円、営業損失が11.80億円、経常損失が11.80億円、当期純損失が11.82億円としている。
<MW>
バイオ後続品事業は、富士製薬工業<4554>と持田製薬<4534> による好中球減少症治療薬「フィルグラスチムBS」の販売が順調に推移しており、同社の経営の安定感は継続している。また、フィルグラスチム(G-CSF)の次世代型「ペグフィルグラスチム(PEG-G-CSF)バイオ後続品」の開発、パートナー企業との共同開発においては三和化学研究所とのダルベポエチンアルファバイオ後続品並びに千寿製薬との眼科治療領域におけるバイオ後続品が第3相臨床試験を開始、持田製薬とのがん治療領域におけるバイオ後続品の業務提携、長春長生生物科技有限責任公司とのアダリムマブバイオ後続品の中国における共同事業化も継続している。その他複数のバイオ後続品の開発品目の拡充といった既存開発品目の着実な開発推進及び新たな開発品目の立ち上げを積極的に図っている。
バイオ新薬事業では、次世代型抗体医薬品等の研究開発を進めた結果、新規メカニズムに基づく新生血管形成を阻害する新規抗体を創出することに成功し、眼疾患の治療並びにがん領域における抗腫瘍効果を期待できる医薬品候補として、2017年9月に当該抗体に関する特許を出願した。
2019年3月期通期の業績予想は、売上高が前年並みの10.60億円、営業損失が11.80億円、経常損失が11.80億円、当期純損失が11.82億円としている。
<MW>
この銘柄の最新ニュース
持田薬のニュース一覧- 韓国におけるエパデールの販売に関する契約締結のお知らせ 2024/12/16
- <12月09日の25日・75日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> 2024/12/10
- 週間ランキング【業種別 騰落率】 (12月6日) 2024/12/07
- 人事異動のお知らせ 2024/12/02
- <11月29日の25日・75日移動平均線デッドクロス銘柄> 2024/11/30
マーケットニュース
- 10時の日経平均は298円高の3万9000円、アドテストが81.81円押し上げ (12/23)
- <注目銘柄>=長瀬産、AI半導体関連の需要好調 (12/23)
- 23日香港・ハンセン指数=寄り付き19843.65(+122.95) (12/23)
- シャープが3日ぶり反発、堺工場の一部をソフトバンクに約1000億円で売却◇ (12/23)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
持田製薬の取引履歴を振り返りませんか?
持田製薬の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。