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サイバーセキュリティクラウドのニュース
<動意株・19日>(大引け)=トビラシステ、アクリート、スカパーJなど
トビラシステムズ<4441.T>=急速人気で一時ストップ高。一気に年初来高値を更新している。18日の取引終了後、迷惑電話・特殊詐欺対策「迷惑情報フィルタサービス」の月間利用者数が、7月末時点で1500万人を突破したと発表したことが好感されている。これにより現在、月間約140万件の迷惑電話をブロックし、約2億件のメッセージを判定・分析しているという。
アクリート<4395.T>=ストップ高。18日の取引終了後に発表した25年12月期を最終年度とする中期経営計画で、最終年度に売上高170億円(21年12月期28億3300万円)、営業利益30億円(同4億6500万円)を目指すとしたことが好材料視されている。国内メッセージングサービス事業で、SMS市場のシェア拡大とSMS以外のメッセージングサービスのラインアップの拡充を図るほか、海外メッセージングサービス事業で東南アジア地域を中心にM&Aを推進する。また、新規事業による収益源の創出を目指し、「本人認証・連絡伝達」を中心として、各業界の課題に合わせたデジタルトランスフォーメーション(DX)化を後押しするソリューションサービスを展開するとしている。
スカパーJSATホールディングス<9412.T>=上値追い。株価は高値圏で継続的な買いが観測されており、前日も全般株安のなかで頑強な値動きを示したが、きょうも上値指向を続け、寄り直後に583円まで上値を伸ばし連日の年初来高値更新と気を吐いた。同社は18日取引終了後、米スペースXと通信衛星「Superbird―9」の衛星打ち上げサービス調達契約を締結したことを発表、足もとではこれが株価の刺激材料となっている。Superbird―9はフルデジタル化された通信ペイロードを搭載することにより、宇宙空間においても自由に通信エリアや伝送容量を変更可能な「フレキシブル衛星」として注目されている。
サイバーセキュリティクラウド<4493.T>=大幅高で4日続伸。6月10日以来となる2000円大台回復を果たした。同社は人工知能(AI)技術を駆使して、クラウドによるサイバーセキュリティーサービスを手掛け、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)投資需要を捉えている。18日取引終了後、アマゾンウェブサービスと協力してパブリッククラウドWAFの自動運用サービス「WafCharm」のグローバル展開を強化することを発表、これを好感する買いを呼び込んだ。また、株式需給面の思惑も株高を後押ししている。日証金で貸株規制対象となっているが、直近貸借倍率が0.6倍台と売り長の状態が続いている。
ガーラ<4777.T>=4日ぶり反発。同社は18日、子会社が開発したスマートフォンゲームアプリ「Rappelz(ラペルズモバイル)」の事前登録を台湾で開始したと発表しており、これが材料視されているようだ。このゲームは、子会社が開発したパソコンオンラインゲーム「Rappelz Online(ラペルズオンライン)」を題材に、スマートフォン及びタブレット向けに開発されたリアルタイム本格MMORPGゲームアプリ。Play To Earn(ブロックチェーンゲーム内で得た収入やポイントを暗号資産に変えて取引所などで売買が可能な仕組み)機能を実装してNFTゲーム/ブロックチェーンゲームとしてサービス提供を予定しているという。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
アクリート<4395.T>=ストップ高。18日の取引終了後に発表した25年12月期を最終年度とする中期経営計画で、最終年度に売上高170億円(21年12月期28億3300万円)、営業利益30億円(同4億6500万円)を目指すとしたことが好材料視されている。国内メッセージングサービス事業で、SMS市場のシェア拡大とSMS以外のメッセージングサービスのラインアップの拡充を図るほか、海外メッセージングサービス事業で東南アジア地域を中心にM&Aを推進する。また、新規事業による収益源の創出を目指し、「本人認証・連絡伝達」を中心として、各業界の課題に合わせたデジタルトランスフォーメーション(DX)化を後押しするソリューションサービスを展開するとしている。
スカパーJSATホールディングス<9412.T>=上値追い。株価は高値圏で継続的な買いが観測されており、前日も全般株安のなかで頑強な値動きを示したが、きょうも上値指向を続け、寄り直後に583円まで上値を伸ばし連日の年初来高値更新と気を吐いた。同社は18日取引終了後、米スペースXと通信衛星「Superbird―9」の衛星打ち上げサービス調達契約を締結したことを発表、足もとではこれが株価の刺激材料となっている。Superbird―9はフルデジタル化された通信ペイロードを搭載することにより、宇宙空間においても自由に通信エリアや伝送容量を変更可能な「フレキシブル衛星」として注目されている。
サイバーセキュリティクラウド<4493.T>=大幅高で4日続伸。6月10日以来となる2000円大台回復を果たした。同社は人工知能(AI)技術を駆使して、クラウドによるサイバーセキュリティーサービスを手掛け、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)投資需要を捉えている。18日取引終了後、アマゾンウェブサービスと協力してパブリッククラウドWAFの自動運用サービス「WafCharm」のグローバル展開を強化することを発表、これを好感する買いを呼び込んだ。また、株式需給面の思惑も株高を後押ししている。日証金で貸株規制対象となっているが、直近貸借倍率が0.6倍台と売り長の状態が続いている。
ガーラ<4777.T>=4日ぶり反発。同社は18日、子会社が開発したスマートフォンゲームアプリ「Rappelz(ラペルズモバイル)」の事前登録を台湾で開始したと発表しており、これが材料視されているようだ。このゲームは、子会社が開発したパソコンオンラインゲーム「Rappelz Online(ラペルズオンライン)」を題材に、スマートフォン及びタブレット向けに開発されたリアルタイム本格MMORPGゲームアプリ。Play To Earn(ブロックチェーンゲーム内で得た収入やポイントを暗号資産に変えて取引所などで売買が可能な仕組み)機能を実装してNFTゲーム/ブロックチェーンゲームとしてサービス提供を予定しているという。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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