4,114円
AI insideのニュース
AI inside、七十七銀行の生成AI導入プロジェクトを共同実施、AI実装コンサルティングチーム「InsideX」が経営層に伴走しデータドリブン経営を推進
AIプラットフォームを提供するAI inside 株式会社(代表取締役社長CEO:渡久地 択、本社:東京都渋谷区、以下「AI inside」)は、株式会社七十七銀行(頭取:小林 英文、本社:宮城県仙台市、以下「七十七銀行」)が推進する銀行業務の効率化・高度化を実現するための生成AI導入プロジェクトを共同実施します。
本プロジェクトでAI inside は、AIテクノロジーとその事業化に深い知見を持つプロフェッショナル人材を結集したAI実装コンサルティングチーム「InsideX」が経営層に伴走し、マルチモーダルな生成AI導入を戦略策定・用件定義・アセスメント・AI運用まで、全社最適の視点のもと一気通貫で支援します。これにより、圧倒的な生産性の向上にとどまらず、業務効率化により創出された人の時間を新規事業創出をはじめとしたより付加価値の高い高度業務に移行するバリューシフトを推進し、七十七銀行が経営計画「Vision 2030」で掲げる生産性倍増戦略および企業文化改革戦略に貢献します。
背景
生産年齢人口の減少に伴い、国内各社では働き手不足の問題が深刻化しています。このような社会動向のもと、七十七銀行では経営計画「Vision 2030」で業務効率化による生産性倍増戦略や人的資本投資・人事制度の強化による企業文化改革戦略を掲げ、人材と事業の価値最大化に取り組んでいます。これらを実現するために同行では、AIをはじめとしたデジタルテクノロジーを積極的に活用した銀行業務の効率化・高度化に注力しています。
取り組み内容
AI inside はこの度、七十七銀行が推進する銀行業務の効率化・高度化を実現するための生成AI導入プロジェクトを共同で実施します。本プロジェクトでは、AIテクノロジーとその事業化に深い知見を持つプロフェッショナル人材を結集したAI実装コンサルティングチーム「InsideX」が経営層に伴走し、AI inside 独自のLLM「PolySphere-1(ポリスフィア-ワン)」やAIエージェント「Heylix」の開発で培ったAIテクノロジー・ノウハウを応用しながら、多様な銀行業務への生成AI導入に向けた戦略策定・用件定義・アセスメント・AI実運用まで、全社最適の視点で支援します。
<プロジェクトの概要>
日本では、生成AIをビジネスで継続利用できているビジネスパーソンはわずか7.8%(2023年7月調査時点)*1に留まっています。継続利用できていても、ChatGPTなどのサービスをデフォルト機能のまま利用している事例が多くを占めています。本プロジェクトでは、「InsideX」が伴走することで、構造化・非構造化データの利用や業務アプリケーション・SaaSデータの利用まで見据えた、マルチモーダルな生成AI導入を目指します。これにより、圧倒的な生産性の向上にとどまらず、効率化により創出された時間を新規事業創出など付加価値の高い高度業務へと移行するバリューシフトを実現します。これらの取り組みを、これまで金融機関や自治体にAIを導入してきた実績に基づく高度なセキュリティ構築の強みを活かしながら推進します。
なお、七十七銀行とはこれまでも、テーブルデータを活用した予測AIの領域で融資先の業況判断やリテール分野での効率的な商品提案の推進などに取り組んできました。生成AIの技術検証については、本プロジェクトに先行して2023年7月から進めており、既にPDFやHTMLなどの非構造化データをアップロードするだけで、文字認識AIが記載内容を抽出してLLM(大規模言語モデル)がそれらを構造化し、七十七銀行の指定フォーマットに自動で転記するシステムの構築を実現しています。
今後は、より広範な業務への生成AI導入を支援すると共に、予測AIや認識AIも複合利用したより高付加価値なAIソリューションの導入を推進します。本プロジェクトを通じて、七十七銀行が経営計画「Vision 2030」に掲げる、本業にかかる労働生産性2倍などを目指す生産性倍増戦略、および効率化により創出された時間で行員が新たなチャレンジに取り組むことなどを推進する企業文化改革戦略の実現に貢献します。
*1 2023年9月26日発表「生成AI、ビジネス継続利用者はわずか7.8%、活用障壁は使い勝手や信頼性に関する項目が上位を占め、サービス導入時はセキュリティを最重視」:https://inside.ai/news/2023/09/26/ai-researchresults-4/
「InsideX」登壇の生成AI活用セミナーについて
2023年11月17日(金)12:00~12:50に、「活用法から学ぶ 生成AIの課題と利活用ポイント」をテーマとしたセミナーをオンライン開催します。「InsideX」のメンバーが登壇し、生成AIを導入したいが活用イメージがわかない、効率化したい業務があるが生成AIの使い方がわからない、生成AIの継続運用に不安があるといった、多くのビジネスパーソンが抱える生成AI導入時の課題に対する考え方やアプローチ方法についてお伝えします。ご参加いただくことで、生成AI・LLMの正しい知識やビジネス活用に向けたヒント、AI inside が提供する生成AI・LLMサービスがもたらすビジネス効果ついて知見を深めていただくことが可能です。
お申し込み:https://info.inside.ai/webinar-20231117_insidex_seminar
「InsideX」について
特定部門の業務効率化にとどまらない、全社最適・新規事業創出など本質的なDXやデータドリブン経営の実現を支援する、経営層向けのAI実装コンサルティングチームです。複雑化したビジネス環境において、お客様の経営活動に資する潜在的なビジネス課題の発見から、AIドリブンなビジネス変革を実現するためのAI技術のアセスメント・構想・要件定義からAI実運用まで、AIテクノロジーとその事業化に深い知見を持つプロフェッショナル人材が生成AI・予測AI・認識AIを複合利用しながら一気通貫で伴走支援します。
サービスページ:https://insidex.inside.ai/
AI inside 株式会社について
AI inside は、生成AI・LLMや自律型AIをはじめとした最先端テクノロジーの研究開発と社会実装を行うテックカンパニーです。AIエージェント「Heylix」やAI-OCRサービス「DX Suite」に加え、それらを支えるAIインフラ「AnyData」と「AI inside Cube」を、政府機関・地方公共団体・民間企業へ広く提供しています。提供するAIサービスは既に、5万人を超えるユーザに累計55億回以上ご利用いただいています。これらの取り組みを通じて、人とAIの協働を推進し、生産性向上および業務効率化により創出された時間をより付加価値の高い高度業務へ移行する「VALUE SHIFT」を実現します。
HP:https://inside.ai
背景
生産年齢人口の減少に伴い、国内各社では働き手不足の問題が深刻化しています。このような社会動向のもと、七十七銀行では経営計画「Vision 2030」で業務効率化による生産性倍増戦略や人的資本投資・人事制度の強化による企業文化改革戦略を掲げ、人材と事業の価値最大化に取り組んでいます。これらを実現するために同行では、AIをはじめとしたデジタルテクノロジーを積極的に活用した銀行業務の効率化・高度化に注力しています。
取り組み内容
AI inside はこの度、七十七銀行が推進する銀行業務の効率化・高度化を実現するための生成AI導入プロジェクトを共同で実施します。本プロジェクトでは、AIテクノロジーとその事業化に深い知見を持つプロフェッショナル人材を結集したAI実装コンサルティングチーム「InsideX」が経営層に伴走し、AI inside 独自のLLM「PolySphere-1(ポリスフィア-ワン)」やAIエージェント「Heylix」の開発で培ったAIテクノロジー・ノウハウを応用しながら、多様な銀行業務への生成AI導入に向けた戦略策定・用件定義・アセスメント・AI実運用まで、全社最適の視点で支援します。
<プロジェクトの概要>
日本では、生成AIをビジネスで継続利用できているビジネスパーソンはわずか7.8%(2023年7月調査時点)*1に留まっています。継続利用できていても、ChatGPTなどのサービスをデフォルト機能のまま利用している事例が多くを占めています。本プロジェクトでは、「InsideX」が伴走することで、構造化・非構造化データの利用や業務アプリケーション・SaaSデータの利用まで見据えた、マルチモーダルな生成AI導入を目指します。これにより、圧倒的な生産性の向上にとどまらず、効率化により創出された時間を新規事業創出など付加価値の高い高度業務へと移行するバリューシフトを実現します。これらの取り組みを、これまで金融機関や自治体にAIを導入してきた実績に基づく高度なセキュリティ構築の強みを活かしながら推進します。
なお、七十七銀行とはこれまでも、テーブルデータを活用した予測AIの領域で融資先の業況判断やリテール分野での効率的な商品提案の推進などに取り組んできました。生成AIの技術検証については、本プロジェクトに先行して2023年7月から進めており、既にPDFやHTMLなどの非構造化データをアップロードするだけで、文字認識AIが記載内容を抽出してLLM(大規模言語モデル)がそれらを構造化し、七十七銀行の指定フォーマットに自動で転記するシステムの構築を実現しています。
今後は、より広範な業務への生成AI導入を支援すると共に、予測AIや認識AIも複合利用したより高付加価値なAIソリューションの導入を推進します。本プロジェクトを通じて、七十七銀行が経営計画「Vision 2030」に掲げる、本業にかかる労働生産性2倍などを目指す生産性倍増戦略、および効率化により創出された時間で行員が新たなチャレンジに取り組むことなどを推進する企業文化改革戦略の実現に貢献します。
*1 2023年9月26日発表「生成AI、ビジネス継続利用者はわずか7.8%、活用障壁は使い勝手や信頼性に関する項目が上位を占め、サービス導入時はセキュリティを最重視」:https://inside.ai/news/2023/09/26/ai-researchresults-4/
「InsideX」登壇の生成AI活用セミナーについて
2023年11月17日(金)12:00~12:50に、「活用法から学ぶ 生成AIの課題と利活用ポイント」をテーマとしたセミナーをオンライン開催します。「InsideX」のメンバーが登壇し、生成AIを導入したいが活用イメージがわかない、効率化したい業務があるが生成AIの使い方がわからない、生成AIの継続運用に不安があるといった、多くのビジネスパーソンが抱える生成AI導入時の課題に対する考え方やアプローチ方法についてお伝えします。ご参加いただくことで、生成AI・LLMの正しい知識やビジネス活用に向けたヒント、AI inside が提供する生成AI・LLMサービスがもたらすビジネス効果ついて知見を深めていただくことが可能です。
お申し込み:https://info.inside.ai/webinar-20231117_insidex_seminar
「InsideX」について
特定部門の業務効率化にとどまらない、全社最適・新規事業創出など本質的なDXやデータドリブン経営の実現を支援する、経営層向けのAI実装コンサルティングチームです。複雑化したビジネス環境において、お客様の経営活動に資する潜在的なビジネス課題の発見から、AIドリブンなビジネス変革を実現するためのAI技術のアセスメント・構想・要件定義からAI実運用まで、AIテクノロジーとその事業化に深い知見を持つプロフェッショナル人材が生成AI・予測AI・認識AIを複合利用しながら一気通貫で伴走支援します。
サービスページ:https://insidex.inside.ai/
AI inside 株式会社について
AI inside は、生成AI・LLMや自律型AIをはじめとした最先端テクノロジーの研究開発と社会実装を行うテックカンパニーです。AIエージェント「Heylix」やAI-OCRサービス「DX Suite」に加え、それらを支えるAIインフラ「AnyData」と「AI inside Cube」を、政府機関・地方公共団体・民間企業へ広く提供しています。提供するAIサービスは既に、5万人を超えるユーザに累計55億回以上ご利用いただいています。これらの取り組みを通じて、人とAIの協働を推進し、生産性向上および業務効率化により創出された時間をより付加価値の高い高度業務へ移行する「VALUE SHIFT」を実現します。
HP:https://inside.ai
この銘柄の最新ニュース
AIinsのニュース一覧- 決算プラス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】引け後 … カバー、ラボロAI、プレイド (11月12日発表分) 2024/11/13
- 2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結) 2024/11/12
- AIins、上期経常が19%減益で着地・7-9月期も15%減益 2024/11/12
- 2025年3月期_第2四半期決算説明資料 2024/11/12
- AI inside、「DX Suite」にAIエージェントを搭載、ユーザの代わりにデータの正確性を検証、人とAIが協働する「Work with Buddy」を実現へ 2024/10/29
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
AI insideの取引履歴を振り返りませんか?
AI insideの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。