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ランサーズのニュース
<動意株・7日>(大引け)=共同PR、タカショー、吉野家HDなど
共同ピーアール<2436.T>=後場急動意。ストップ高まで買われ、年初来高値を更新した。同社はきょう、次世代VR(仮想現実)システムの開発を手掛ける雪雲(長野県長野市)と連携し、拡大するメタバース領域でのサービスを強化すると発表。これが材料視されているようだ。雪雲はVR酔いを軽減する技術「VRun system」をコア技術として、日本発のメタバースプラットフォーム「The Connected World」の開発を今年5月から開始している。同社は今後、雪雲と連携し「The Connected World」をプロデュースしていくことに加え、「The Connected World」を活用したメタバース空間における企業プロモーション活動をサポートする商品開発を進めるとしている。
タカショー<7590.T>=3連騰で新値街道走る。時価は昨年11月下旬以来の800円台回復となった。13週・26週移動平均線のゴールデンクロスも示現し一段の上値期待が膨らんでいる。ガーデニング関連商品の販売で国内首位級。コロナ禍にあってもガーデニングブームは健在で、22年1月期は売上高、営業利益ともに過去最高を更新するなど消費関連の勝ち組企業として存在感を高めた。今後は経済活動再開が本格化するなかで、インバウンド特需なども見込まれ追い風は続きそうだ。23年1月期も2ケタ増収効果から営業利益は前期比6%増の15億6800万円と最高益更新基調が続く見通しで、株価指標面からも割高感はない。
吉野家ホールディングス<9861.T>=連日の年初来高値更新。同社が6日に発表した5月度売上高で、既存店売上高が前年同月比9.8%増となり、7カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。客数が同5.2%増、客単価が同4.4%増といずれも増加したことが寄与した。なお、全店売上高は同11.9%増だった。
Jパワー<9513.T>=急伸し一気に新値更新。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は6日、同社株のレーティングを「ニュートラル」から「オーバーウエイト」に引き上げた。目標株価は1770円から2880円に見直した。同証券では23年3月期の連結経常利益を従来予想の770億円から会社計画と同水準の1000億円(前期比37.3%増)に上方修正した。電気事業セグメント(電力販売価格上昇による粗利益改善)や電力周辺関連事業セグメント(豪州炭鉱権保有会社における石炭販売価格上昇による増益など)の増額修正が寄与する。今期配当も同証券の従来予想比5円増の80円(会社計画80円)を予想している。
モロゾフ<2217.T>=大幅高で年初来高値を更新。同社は6日取引終了後に、23年1月期第1四半期(2~4月)の連結決算を発表。今期から連結決算に移行したため前年同期との単純比較はできないが、営業利益は6億4000万円と上半期計画(4億1000万円)を大きく超過したことが好感されているようだ。売上高は79億9200万円で着地した。まん延防止等重点措置の解除による人出の増加に伴って売り上げが緩やかに回復したほか、利益面では売上原価率の改善や販売人件費の削減などが寄与した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来見通しを据え置いている。
ランサーズ<4484.T>=ストップ高。同社は6日、メタバース空間で学べるハイスキルデジタル人材育成サービス「ランサーズデジタルアカデミー」を正式に開講したと発表しており、これが株価を刺激しているようだ。開講に伴い「UI/UXデザインマスターコース」も新たに公開し、事前受付を開始。同コースは120社以上の企業にデザインと開発のサポートをしてきたファンタラクティブ(東京都中央区)を講師に迎え、受講生の仕事に直結する学習コンテンツを提供し、ハイスキルなUI/UXデザイナーを育成するとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
タカショー<7590.T>=3連騰で新値街道走る。時価は昨年11月下旬以来の800円台回復となった。13週・26週移動平均線のゴールデンクロスも示現し一段の上値期待が膨らんでいる。ガーデニング関連商品の販売で国内首位級。コロナ禍にあってもガーデニングブームは健在で、22年1月期は売上高、営業利益ともに過去最高を更新するなど消費関連の勝ち組企業として存在感を高めた。今後は経済活動再開が本格化するなかで、インバウンド特需なども見込まれ追い風は続きそうだ。23年1月期も2ケタ増収効果から営業利益は前期比6%増の15億6800万円と最高益更新基調が続く見通しで、株価指標面からも割高感はない。
吉野家ホールディングス<9861.T>=連日の年初来高値更新。同社が6日に発表した5月度売上高で、既存店売上高が前年同月比9.8%増となり、7カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。客数が同5.2%増、客単価が同4.4%増といずれも増加したことが寄与した。なお、全店売上高は同11.9%増だった。
Jパワー<9513.T>=急伸し一気に新値更新。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は6日、同社株のレーティングを「ニュートラル」から「オーバーウエイト」に引き上げた。目標株価は1770円から2880円に見直した。同証券では23年3月期の連結経常利益を従来予想の770億円から会社計画と同水準の1000億円(前期比37.3%増)に上方修正した。電気事業セグメント(電力販売価格上昇による粗利益改善)や電力周辺関連事業セグメント(豪州炭鉱権保有会社における石炭販売価格上昇による増益など)の増額修正が寄与する。今期配当も同証券の従来予想比5円増の80円(会社計画80円)を予想している。
モロゾフ<2217.T>=大幅高で年初来高値を更新。同社は6日取引終了後に、23年1月期第1四半期(2~4月)の連結決算を発表。今期から連結決算に移行したため前年同期との単純比較はできないが、営業利益は6億4000万円と上半期計画(4億1000万円)を大きく超過したことが好感されているようだ。売上高は79億9200万円で着地した。まん延防止等重点措置の解除による人出の増加に伴って売り上げが緩やかに回復したほか、利益面では売上原価率の改善や販売人件費の削減などが寄与した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来見通しを据え置いている。
ランサーズ<4484.T>=ストップ高。同社は6日、メタバース空間で学べるハイスキルデジタル人材育成サービス「ランサーズデジタルアカデミー」を正式に開講したと発表しており、これが株価を刺激しているようだ。開講に伴い「UI/UXデザインマスターコース」も新たに公開し、事前受付を開始。同コースは120社以上の企業にデザインと開発のサポートをしてきたファンタラクティブ(東京都中央区)を講師に迎え、受講生の仕事に直結する学習コンテンツを提供し、ハイスキルなUI/UXデザイナーを育成するとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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