5,247円
JMDCのニュース
本日のマザーズ市場では、前日の米ハイテク株安を受けて朝方売りに押される場面もあった。しかし、菅新政権がデジタル庁を来年設置する方針を示したことで、マザーズでもIT関連株を中心に買いが入った。マザーズ指数の日足チャートを見ると、上昇する5日移動平均線が下値をサポートする形となっており、強調展開が続くとの期待も増したようだ。ただ、4連休を前に売買はやや低調だった。なお、マザーズ指数は反発。終値ベースで年初来高値を更新し、2018年4月以来の高値水準となる。売買代金は概算で1783.98億円と前週11日以来の2000億円割れ。騰落数は、値上がり195銘柄、値下がり121銘柄、変わらず8銘柄となった。
個別では、時価総額上位のラクス<3923>、フリー<4478>、JMDC<4483>などが上昇。売買代金上位ではティアンドエス<4055>、マクアケ<4479>、サンバイオ<4592>などが買われた。また、仮想通貨関連のリリースが材料視されたグローバルW<3936>、オンライン資格講座のKIYO<7353>はストップ高水準で取引を終えた。一方、時価総額トップのメルカリ<4385>は軟調で、売買代金トップのBASE<4477>も利益確定売りに押された。Mマート<4380>は前日までの急騰による過熱感から売りがかさみ、今期業績見通しが嫌気されたバンクオブイノベ<4393>はストップ安を付けた。
<HK>
個別では、時価総額上位のラクス<3923>、フリー<4478>、JMDC<4483>などが上昇。売買代金上位ではティアンドエス<4055>、マクアケ<4479>、サンバイオ<4592>などが買われた。また、仮想通貨関連のリリースが材料視されたグローバルW<3936>、オンライン資格講座のKIYO<7353>はストップ高水準で取引を終えた。一方、時価総額トップのメルカリ<4385>は軟調で、売買代金トップのBASE<4477>も利益確定売りに押された。Mマート<4380>は前日までの急騰による過熱感から売りがかさみ、今期業績見通しが嫌気されたバンクオブイノベ<4393>はストップ安を付けた。
<HK>
この銘柄の最新ニュース
JMDCのニュース一覧- 個人投資家・有限亭玉介:決算通過で動き始めた銘柄群!今は年末ラリーに期待しつつ準備すべし【FISCOソーシャルレポーター 2024/11/16
- 【↓】日経平均 大引け| 3日ぶり反落、朝高も利益確定売りに押される (11月7日) 2024/11/07
- 前日に動いた銘柄 part1 IHI、コクヨ、エンプラスなど 2024/11/07
- 前日に「買われた株!」総ザライ ―本日につながる期待株は?― 2024/11/07
- 【↑】日経平均 大引け| 大幅続伸、トランプ氏優勢で株高・円安が進行 (11月6日) 2024/11/06
マーケットニュース
- 13時の日経平均は317円高の3万9019円、アドテストが77.86円押し上げ (12/23)
- 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で上げ幅広げる (12/23)
- <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にカドカワ (12/23)
- ファンペップが後場急伸、「SR-0379」の追加第3相臨床試験を開始◇ (12/23)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
JMDCの取引履歴を振り返りませんか?
JMDCの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。