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*17:04JST 東証グロ-ス指数は小反発、主力銘柄は冴えないがAI株などに物色
東証グロース市場指数 960.56 +3.93 /出来高 1億2219株/売買代金1446億円東証グロース市場250指数 766.69 +3.09 /出来高8441万株/売買代金1175億円
本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数ともに小反発。値上がり銘柄数は220、値下り銘柄数は314、変わらずは27。
3月1日の米国市場でダウ平均は90.99ドル高の39087.38ドル、ナスダックは183.02ポイント高の16274.94で取引を終了。商業不動産セクターへの懸念が再燃し、寄り付き後、まちまち。その後、2月ISM製造業景況指数や2月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想外に大幅悪化したため利下げ期待が再開、さらに、根強い人工知能(AI)関連需要への期待にハイテクセクターが続伸し、相場全体を押し上げた。
ダウも上昇に転じ、終盤にかけて上げ幅を拡大。ナスダックは連日で史上最高値を更新し、終了した。
米国株上昇の流れもあり、東証グロース市場は買いが先行。東証グロース市場250指数と東証グロース市場Core指数はどちらも上昇してスタートし、その後も上げ幅を拡大。ただし両指数とも前場中頃にから急失速。特に東証グロース市場Core指数についてはマイナス転換するなど、相対的に弱さが目立った。
個別では、27.65%高となったシルバーエッグ<3961>が上昇率トップに。シルバーエッグの他、直近IPOのLaboroAI<5586>やヘッドウォータース<4011>、セカンドサイト<5028>などAI関連への物色が活発だった。また、防衛省からの大型受注を発表したQPS研究所<5595>にも買いが殺到。24年3月期の期末配当予想を従来の無配から14円(初配)に増額修正すると発表したサクシード<9256>、GENDA<9166>とM&A戦略で業務提携を結んだブリッジコンサル<9225>なども関心を集めた。売買代金上位銘柄では、ウェルスナビ<7342>、AIinside<4488>が買われた。その他値上がり率上位銘柄では、AVILEN<5591>、Fusic<5256>がランクイン。
一方、換金売りに押され13.59%安となった直近IPOの光フードサービス<138A>が下落率トップに。売買代金上位銘柄ではVRAIN<135A>、海帆<3133>が売られた。その他値下がり率上位銘柄では、コパ・コーポレーション<7689>、サイフューズ<4892>
がランクイン。
東証グロース市場Core指数の構成銘柄では、MacbeeP<7095>が上昇した反面、弁護士ドットコム<6027>、アドベンチャー<6030>、BASE<4477>などが下落。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 3961|シルバーエッグ | 1385| 300| 27.65|
2| 5586|LaboroAI | 1401| 300| 27.25|
3| 4011|ヘッドウォータ | 17320| 3000| 20.95|
4| 9225|ブリッジコンサル | 1760| 300| 20.55|
5| 5591|AVILEN | 3025| 503| 19.94|
6| 5256|Fusic | 4290| 700| 19.50|
7| 9235|売れるネット広告 | 4465| 700| 18.59|
8| 5028|セカンドサイト | 647| 100| 18.28|
9| 3905|データセク | 985| 150| 17.96|
10| 5595|QPS研究所 | 3295| 500| 17.89|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 138A|光フードサービス | 4545| -715| -13.59|
2| 7689|コパ | 762| -99| -11.50|
3| 4892|サイフューズ | 790| -63| -7.39|
4| 9159|WTOKYO | 2602| -206| -7.34|
5| 7094|NexTone | 1451| -109| -6.99|
6| 7083|AHCグループ | 791| -59| -6.94|
7| 7091|LPF | 1062| -78| -6.84|
8| 9168|ライズ | 882| -64| -6.77|
9| 135A|VRAIN | 5540| -400| -6.73|
10| 5619|マーソ | 1602| -103| -6.04|
<FA>
本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数ともに小反発。値上がり銘柄数は220、値下り銘柄数は314、変わらずは27。
3月1日の米国市場でダウ平均は90.99ドル高の39087.38ドル、ナスダックは183.02ポイント高の16274.94で取引を終了。商業不動産セクターへの懸念が再燃し、寄り付き後、まちまち。その後、2月ISM製造業景況指数や2月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想外に大幅悪化したため利下げ期待が再開、さらに、根強い人工知能(AI)関連需要への期待にハイテクセクターが続伸し、相場全体を押し上げた。
ダウも上昇に転じ、終盤にかけて上げ幅を拡大。ナスダックは連日で史上最高値を更新し、終了した。
米国株上昇の流れもあり、東証グロース市場は買いが先行。東証グロース市場250指数と東証グロース市場Core指数はどちらも上昇してスタートし、その後も上げ幅を拡大。ただし両指数とも前場中頃にから急失速。特に東証グロース市場Core指数についてはマイナス転換するなど、相対的に弱さが目立った。
個別では、27.65%高となったシルバーエッグ<3961>が上昇率トップに。シルバーエッグの他、直近IPOのLaboroAI<5586>やヘッドウォータース<4011>、セカンドサイト<5028>などAI関連への物色が活発だった。また、防衛省からの大型受注を発表したQPS研究所<5595>にも買いが殺到。24年3月期の期末配当予想を従来の無配から14円(初配)に増額修正すると発表したサクシード<9256>、GENDA<9166>とM&A戦略で業務提携を結んだブリッジコンサル<9225>なども関心を集めた。売買代金上位銘柄では、ウェルスナビ<7342>、AIinside<4488>が買われた。その他値上がり率上位銘柄では、AVILEN<5591>、Fusic<5256>がランクイン。
一方、換金売りに押され13.59%安となった直近IPOの光フードサービス<138A>が下落率トップに。売買代金上位銘柄ではVRAIN<135A>、海帆<3133>が売られた。その他値下がり率上位銘柄では、コパ・コーポレーション<7689>、サイフューズ<4892>
がランクイン。
東証グロース市場Core指数の構成銘柄では、MacbeeP<7095>が上昇した反面、弁護士ドットコム<6027>、アドベンチャー<6030>、BASE<4477>などが下落。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 3961|シルバーエッグ | 1385| 300| 27.65|
2| 5586|LaboroAI | 1401| 300| 27.25|
3| 4011|ヘッドウォータ | 17320| 3000| 20.95|
4| 9225|ブリッジコンサル | 1760| 300| 20.55|
5| 5591|AVILEN | 3025| 503| 19.94|
6| 5256|Fusic | 4290| 700| 19.50|
7| 9235|売れるネット広告 | 4465| 700| 18.59|
8| 5028|セカンドサイト | 647| 100| 18.28|
9| 3905|データセク | 985| 150| 17.96|
10| 5595|QPS研究所 | 3295| 500| 17.89|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 138A|光フードサービス | 4545| -715| -13.59|
2| 7689|コパ | 762| -99| -11.50|
3| 4892|サイフューズ | 790| -63| -7.39|
4| 9159|WTOKYO | 2602| -206| -7.34|
5| 7094|NexTone | 1451| -109| -6.99|
6| 7083|AHCグループ | 791| -59| -6.94|
7| 7091|LPF | 1062| -78| -6.84|
8| 9168|ライズ | 882| -64| -6.77|
9| 135A|VRAIN | 5540| -400| -6.73|
10| 5619|マーソ | 1602| -103| -6.04|
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