298円
BASEのニュース
本日のマザーズ指数は7.69pt高の779.83ptと4日ぶりに反発。25日の米株式市場でNYダウは小幅反落。ウクライナを巡る緊張に加え、日本時間明日未明に結果公表を控える連邦公開市場委員会(FOMC)への警戒感から売りが継続。ただ、企業の好決算や5年債入札の結果を受けた安心感から一時上昇に転じる局面もあった。ハイテク株の売りは続きナスダック総合指数とSOX指数は大幅反落だった。前日の時間外取引の米株価指数先物の軟化を受けてすでに米株安を一部織り込み済みだったことで、マザーズ指数は前日比ほぼ横ばいでスタート。ただ、FOMCの公表結果を直前に控えるなか買い手は乏しく、朝方は軟調もみ合いとなり午前中頃には765.10ptまで下げた。一方、FOMC通過後のあく抜け感を予想する市場関係者も多く、安値圏にあるマザーズ銘柄の多くには押し目買いが入ったことでそこからは切り返す展開に。時間外取引のナスダック100先物の上昇も追い風となり午後中頃には789.64ptまで買われた。なお、売買代金は概算で1135.32億円。騰落数は、値上がり328銘柄、値下がり77銘柄、変わらず13銘柄となった。
個別では、「AITalk」が国税庁に採用されたエーアイ<4388>が急伸し、デザイン思考を学べるe-ラーニングコースの提供を開始したブリッジインターナショナル<7039>
も上昇。時価総額上位ではAppier<4180>、ビジョナル<4194>、弁護士ドットコム<6027>、HENNGE<4475>、セルソース<4880>などが買われた。売買代金上位ではGEI<9212>、FRONTEO<2158>、Enjin<7370>、エフ・コード<9211>、ヒュウガプライマ<7133>、キャンバス<4575>、サイエンスアーツ<4412>、リアルワールド<3691>などの上昇率が大きめだった。一方、第1四半期が2ケタ営業減益となったマクアケ<4479>がストップ安まで売られた。「AIカメラで子供撮影、保護者に自動配信」などと報道されたエクサウィザーズ<4259>は一時急伸したが買いが続かず下落に転じた。売買代金上位ではメルカリ<4385>、BASE<4477>、日本電解<5759>、ウェルスナビ<7342>、メドレー<4480>、プレイド<4165>が軟調だった。
<YN>
個別では、「AITalk」が国税庁に採用されたエーアイ<4388>が急伸し、デザイン思考を学べるe-ラーニングコースの提供を開始したブリッジインターナショナル<7039>
も上昇。時価総額上位ではAppier<4180>、ビジョナル<4194>、弁護士ドットコム<6027>、HENNGE<4475>、セルソース<4880>などが買われた。売買代金上位ではGEI<9212>、FRONTEO<2158>、Enjin<7370>、エフ・コード<9211>、ヒュウガプライマ<7133>、キャンバス<4575>、サイエンスアーツ<4412>、リアルワールド<3691>などの上昇率が大きめだった。一方、第1四半期が2ケタ営業減益となったマクアケ<4479>がストップ安まで売られた。「AIカメラで子供撮影、保護者に自動配信」などと報道されたエクサウィザーズ<4259>は一時急伸したが買いが続かず下落に転じた。売買代金上位ではメルカリ<4385>、BASE<4477>、日本電解<5759>、ウェルスナビ<7342>、メドレー<4480>、プレイド<4165>が軟調だった。
<YN>
この銘柄の最新ニュース
BASEのニュース一覧- 新興市場見通し:幕間つなぎの物色が継続か、主力株に資金が向かう展開へ 2024/11/30
- 前日に「買われた株!」総ザライ (1) ―本日につながる期待株は?― 2024/11/26
- 【↑】日経平均 大引け| 大幅続伸、米株高を受けリスク選好の買い優勢 (11月25日) 2024/11/25
- BASEは7連騰、好決算評価で上値指向鮮明 2024/11/25
- 週間ランキング【値上がり率】 (11月22日) 2024/11/23
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
BASEの取引履歴を振り返りませんか?
BASEの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。