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ニイタカのニュース
<動意株・28日>(大引け)=コラボス、RIZAP、MHTなど
コラボス<3908.T>=急伸。午前11時ごろ、統合CRMマーケティングシステム「GROWCE(グロウス)」について、三菱UFJニコスが運営する国や地方自治体の各種補助金や助成金の申請準備を支援するサービス「補助金アドバイザリー・サポートサービス」の受け付け業務に採用されたと発表。これが材料視されている。
RIZAPグループ<2928.SP>=8日ぶり反発。きょう、連結子会社のRIZAPが運営する「chocoZAP(チョコザップ)」について、新たに7種類のサービスを本格的に導入すると発表。これを材料視した買いが株価の底上げに寄与したようだ。提供を始めるのは「カラオケ」や「洗濯・乾燥機(ランドリー)」「キッズパーク」のほか、頭部MRI検査のサービスなど。税込み月額3278円から追加料金を支払わずに利用できる。全国の店舗に段階的に導入を進めていく。
メンタルヘルステクノロジーズ<9218.T>=続急伸。同社は27日の取引終了後、未定としていた24年12月期の連結業績予想を開示した。今期の売上高予想は前期比2.2倍の58億1600万円と大幅増収を見込む。一方、経常利益は同31.8%減の3億3800万円を計画する。医療機関向け人材サービスを手掛けるタスクフォース(大阪市中央区)の子会社化に伴う業績への影響を精査するため、今期の業績予想については3月下旬に公表する方針を示していた。減益予想ながらもアク抜け感が意識されたようだ。今期はタスクフォース社が加わり売り上げが大幅に伸びる一方、買収関連費用がかさむ見込み。同社は27年12月期に連結売上高100億円、営業利益20~25億円(24年12月期見通しは4億円)に伸ばす中期経営計画も示しており、今後の事業成長を期待した買いも入ったとみられている。
ニイタカ<4465.T>=3日ぶり反発し一時2000円大台回復。同社は業務用洗剤を主力とし、鍋物料理など外食や旅館向け固形燃料でも高い商品シェアを有する。足もとの業績は製品価格適正化の効果が発現しているほか、インバウンド効果による宿泊者数の増加を背景に固形燃料が好調で収益に貢献している。同社が27日取引終了後に発表した24年5月期第3四半期(23年6月~24年2月)決算は営業利益が10億7100万円と前年同期を4割強上回る大幅な伸びを確保した。特に12~2月期だけでみると前年同期比3倍となる急拡大をみせており、これを材料視する買いを呼び込んでいる。
FDK<6955.T>=上げ足強め3日続伸。27日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想の修正を発表した。経常利益予想を2億円増額して6億円(前期比29.5%減)に引き上げたことを評価した買いが入ったようだ。経費削減や販売価格の見直しが奏功するほか、受取利息や為替差益の影響もあり、経常利益は計画に対し上振れする見込みとなった。一方、今期の売上高予想は20億円減額し、630億円(同0.3%増)に引き下げた。ニッケル水素電池と、電子事業の各種モジュールの売り上げが減少する。あわせて同社は包頭富士電気化学の出資持分取得による負ののれん発生益とともに、全固体電池に関する固定資産での減損損失を計上。最終利益予想は据え置いた。
キユーソー流通システム<9369.T>=大幅高で連日の昨年来高値更新。同社株の1100円台乗せは2022年10月以来約1年半ぶりとなる。キユーピー<2809.T>を筆頭株主とする食品物流大手で、冷凍冷蔵輸送で強みを発揮する。足もとの業績は料金適正化で利益率が改善し、コンビニエンスストアとの取引拡大などが収益を牽引している。27日取引終了後に発表した24年11月期第1四半期(23年12月~24年2月)決算は営業利益が前年同期比82%増の11億9100万円と大幅な伸びを達成、これを好感する買いが流入した。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
RIZAPグループ<2928.SP>=8日ぶり反発。きょう、連結子会社のRIZAPが運営する「chocoZAP(チョコザップ)」について、新たに7種類のサービスを本格的に導入すると発表。これを材料視した買いが株価の底上げに寄与したようだ。提供を始めるのは「カラオケ」や「洗濯・乾燥機(ランドリー)」「キッズパーク」のほか、頭部MRI検査のサービスなど。税込み月額3278円から追加料金を支払わずに利用できる。全国の店舗に段階的に導入を進めていく。
メンタルヘルステクノロジーズ<9218.T>=続急伸。同社は27日の取引終了後、未定としていた24年12月期の連結業績予想を開示した。今期の売上高予想は前期比2.2倍の58億1600万円と大幅増収を見込む。一方、経常利益は同31.8%減の3億3800万円を計画する。医療機関向け人材サービスを手掛けるタスクフォース(大阪市中央区)の子会社化に伴う業績への影響を精査するため、今期の業績予想については3月下旬に公表する方針を示していた。減益予想ながらもアク抜け感が意識されたようだ。今期はタスクフォース社が加わり売り上げが大幅に伸びる一方、買収関連費用がかさむ見込み。同社は27年12月期に連結売上高100億円、営業利益20~25億円(24年12月期見通しは4億円)に伸ばす中期経営計画も示しており、今後の事業成長を期待した買いも入ったとみられている。
ニイタカ<4465.T>=3日ぶり反発し一時2000円大台回復。同社は業務用洗剤を主力とし、鍋物料理など外食や旅館向け固形燃料でも高い商品シェアを有する。足もとの業績は製品価格適正化の効果が発現しているほか、インバウンド効果による宿泊者数の増加を背景に固形燃料が好調で収益に貢献している。同社が27日取引終了後に発表した24年5月期第3四半期(23年6月~24年2月)決算は営業利益が10億7100万円と前年同期を4割強上回る大幅な伸びを確保した。特に12~2月期だけでみると前年同期比3倍となる急拡大をみせており、これを材料視する買いを呼び込んでいる。
FDK<6955.T>=上げ足強め3日続伸。27日の取引終了後、24年3月期の連結業績予想の修正を発表した。経常利益予想を2億円増額して6億円(前期比29.5%減)に引き上げたことを評価した買いが入ったようだ。経費削減や販売価格の見直しが奏功するほか、受取利息や為替差益の影響もあり、経常利益は計画に対し上振れする見込みとなった。一方、今期の売上高予想は20億円減額し、630億円(同0.3%増)に引き下げた。ニッケル水素電池と、電子事業の各種モジュールの売り上げが減少する。あわせて同社は包頭富士電気化学の出資持分取得による負ののれん発生益とともに、全固体電池に関する固定資産での減損損失を計上。最終利益予想は据え置いた。
キユーソー流通システム<9369.T>=大幅高で連日の昨年来高値更新。同社株の1100円台乗せは2022年10月以来約1年半ぶりとなる。キユーピー<2809.T>を筆頭株主とする食品物流大手で、冷凍冷蔵輸送で強みを発揮する。足もとの業績は料金適正化で利益率が改善し、コンビニエンスストアとの取引拡大などが収益を牽引している。27日取引終了後に発表した24年11月期第1四半期(23年12月~24年2月)決算は営業利益が前年同期比82%増の11億9100万円と大幅な伸びを達成、これを好感する買いが流入した。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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